業種 |
建設
住宅/建設コンサルタント/不動産/その他サービス
|
---|---|
本社 |
千葉
|
私たち新日本建設は、建設事業と開発事業を併せ持つ、インテリジェントデベロッパーです。
新日本建設は、自社ブランドマンション「エクセレントシティ」シリーズから
集合住宅、商業・物流施設、医療・福祉施設、オフィス等、首都圏を中心に
多種多様な建設と開発の両事業を展開してまいりました。
豊かな未来を創造する「INTELLIGENT DEVELOPER」として、さらなる飛躍を目指します。
建設事業と開発事業を融合させた総合建設デベロッパーである当社。営業が資産価値の高い土地を仕入れ、設計者が意匠・構造・設備のプランを創意工夫して描き、施工管理が現場監督として安心安全な建物をつくり上げ、その建物を販売スタッフが自信を持ってお客様に提案します。このように、全てのプロセスを自社で責任を持って完結できる「自社製販一貫体制」を持つ当社は、この業界では特異な存在といえるでしょう。【何もなかった土地に、社会で必要とされる建物を作り、販売することで、快適な日々を生み出す】。この独自のビジネスモデルで、常に社会に必要とされる「エクセレントカンパニー」を当社は全社員一丸となって追い求め続けます。
建設の全てを手掛けていることで、多様な技術・ノウハウが残り、協力会社との信頼関係や社員同士のつながりが生まれています。例えば、自社マンション「エクセレントシティ」の仕様。設計は「標準化を進めてコストダウンを図りたい」、営業は「お客さまの多様なニーズを満たすため、柔軟な設計を実現したい」。設計や営業、工事、販売が別会社なら両立は難しくなりますが、新日本建設では、どちらも希望も満たしながら実現可能です。設立以来無借金経営、直近3年は連続で1000億円超えの売上を達成している当社ではありますが、これからも「新日本建設がなくなると困る」と思われるような社会に必要とされる企業であり続けたいと考えています。
当社の魅力の一つに、若手が早い段階から活躍できる環境があります。現場監督に起用されるのは、業界平均でいうと40代が多いのですが、当社では30代前半で起用されることも。また、設計職では、入社4年目で設計だけでなく全体の管理まで任される社員もおり、若手に成長の機会をしっかりと与えていく社風があります。もちろん、失敗してしまうこともありますが、先輩や上司などバックアップ体制もしっかりとしています。ですので、ガンガン挑戦していきたい方は大歓迎。半年に1回の面談や業務の中で、先輩や上司に「これがやりたい、こうなりたい」という気持ちを伝えていくことが出来れば、成長のチャンスや活躍の場が自然と巡ってくる会社です。
事業内容 | □総合建設業、不動産開発事業
※「ISO9001認証取得」「ISO14001認証取得」 1.建築の企画・設計・施工・販売・管理 2.自社ブランドマンションの企画開発・分譲販売 3.都市開発、環境整備に関する企画・設計・コンサルティング □建設部門 共同住宅、オフィスビル、ホテル、店舗、ショッピングセンター、 官公庁、学校、病院・福祉施設、工場の建設 □開発事業部門 自社ブランドマンションの企画開発、分譲販売 ※当社ホームページはコチラ! https://www.shinnihon-c.co.jp/ |
---|---|
創業 | 1923(大正12)年4月
|
設立 | 1964(昭和39)年10月16日
|
資本金 | 36億6539万円
|
従業員数 | 540名(2024年1月現在)
|
売上高 | 1,137億,2500万円(2023年3月期)
|
代表者 | 代表取締役社長 高見 克司
|
事業所 | ○本社
〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野一丁目4番3 新日本ビル TEL:043-213-1111(大代表) ○東京支店 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町一丁目4番地8 TEL:03-6271-7111 ○北関東支店 〒277-0841 千葉県柏市あけぼの四丁目1番3号 あけぼのビル TEL:0471-47-1101 ○横浜支店 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸二丁目9番40号 銀洋ビル408号室 TEL.045-620-9253 ○資材センター 〒265-0046 千葉県千葉市若葉区小間子町6番350号 TEL:043-239-0392 |
業績 | 2023年3月
【売上高】1137億2500万円 【経常利益】172億2500万円 |
株主構成 | (株)シンニホンコム33.68%
(株)ユニオンサイト11.56% 日本マスタートラスト信託銀行(株)6.32% (株)千葉銀行4.18% (株)京葉銀行3.46% ほか |
関連会社 | ○ (株)新日本コミュニティー
○ 新日本不動産(株) ○ (株)建研 |
沿革 | 1964年(昭和39年)10月
現・取締役会長である金綱一男が、(有)金綱工務店を設立し主に住宅建設を開始 1969年(昭和44年)2月 (株)金綱工務店とする 1972年(昭和47年)4月 新日本建設(株)へ社名変更 1975年(昭和50年)8月 (株)新日本コミュニティー設立(連結子会社) 1984年(昭和59年)6月 S.P.S(新日本プロダクトシステム)を導入 1987年(昭和62年)11月 幕張メッセ(日本コンベンションセンター建設工事)へ県内建設業者代表としてJV受注 1989年(平成元年)12月 千葉県建設業界初の株式店頭公開(当社調べ) 1991年(平成3年)11月 社団法人建築業協会賞受賞(幕張メッセ日本コンベンションセンター) 1993年(平成5年)4月 北関東支店を柏市へ新設 1994年(平成6年)10月 東京証券取引所市場第二部へ上場 1995年(平成7年)5月 新日本不動産(株)設立(連結子会社) 2000年(平成12年)3月 東京支店を日本橋室町へ新設 2002年(平成14年)3月 東京証券取引所市場第一部へ上場 幕張新都心へ本社移転 2003年(平成15年)12月 ジェフユナイテッド市原・千葉ホームスタジアムの建設へ参画 2006年(平成18年)10月 (株)建研を連結子会社化 2009年(平成21年)11月 千葉県優良建設工事知事賞受賞(千葉県立つくし特別支援学校) 2012年(平成24年)5月 JIA環境建築賞最優秀賞(いすみ市立岬中学校) 2012年(平成24年)10月 自社ブランドマンションがグッドデザイン賞受賞(エクセレントシティ大森) 2014年(平成26年)5月 東京支店を中央区日本橋へ移設 2014年(平成26年)10月 設立50周年を迎える 2014年(平成26年)10月 千葉市とまちづくりの推進に関する包括連携協定を締結 2020年(令和2年)1月 ZEHデベロッパー(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)登録 2021年(令和3年)10月 横浜支店を横浜市へ新設 2022年(令和4年)4月 東京証券取引所プライム市場へ移行 |
主な表彰 | 1984年9月
県内業者として初の都市整備公団優良工事表彰 1990年3月 (社)千葉県建築士会・建築コンクール・ちば優良建築賞(現・若葉区役所) 1990年9月 千葉県優良建設工事知事表彰(生実県営住宅第12工区建築主体工事) 1991年11月 (社)建築業協会賞(日本コンベンションセンター幕張メッセ) 1997年1月 千葉県知事より建築文化賞 2000年7月 建設大臣表彰 2001年11月 千葉市優秀建築賞(千葉市立海浜打瀬小学校) 2002年5月 千葉県建築文化賞(千葉市立海浜打瀬小学校) 2006年12月 千葉市優秀建築賞(フクダ電子アリーナ) 2007年3月 千葉県建築文化賞(千葉市立美浜打瀬小学校) 2007年12月 千葉市優秀建築賞(千葉市立美浜打瀬小学校) 2009年11月 千葉県優良建設工事知事表彰(千葉県立つくし特別支援学校) 2012年10月 グッドデザイン賞(エクセレントシティ大森) 2012年5月 JIA環境建築賞最優秀賞(いすみ市立岬中学校) |