業種 |
商社(機械)
その他商社/商社(自動車・輸送機器)/メンテナンス・清掃事業
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本社 |
愛知
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ヰセキ関西中部は、農業機械や農業用資材、農業用施設など、農業に関するさまざまな販売・レンタル・修理・メンテナンス事業を展開しています。親会社の豊富な製品ラインナップ、販売・提案ノウハウ、そして農家に近く便利な営業所ネットワークを強みに、東海・北陸・関西エリアでの農業をサポートしています。農業という社会に必要不可欠な事業を、新たなアイデアと発想力で盛り上げ、次世代につなげていくのが私たちの役割です。
当社は、国内有数のシェアを誇る農業機械メーカー「井関農機」の100%出資子会社であり、関西・中部と北陸エリアを拠点とする2社が合併したことにより2021年に誕生しました。各社の事業エリアを中心に、現在は農業機械や農業用資材の販売、農業用施設の設計・施工管理など、幅広い事業を展開しています。特にトラクターやコンバイン、田植え機といった農業機械においては、愛知・岐阜で高いシェアを獲得。そんな多くのお客さまから高い信頼と依頼をいただけるのも、農家の近くに営業所を多く配置している拠点ネットワークがあるから。どんなときでもすぐに対応できる体制ときめ細かな対応が、お客さまに安心感をお届けしています。
販売会社である当社は、農家の皆さんにもっとも近い存在です。そしてそんな私たちの製品がいくら良くても、売る人に魅力がなければ購入にはつながりません。ただ単に製品の良さをアピールするのは誰でもできることで、本当に必要なのは、お客さま一人ひとりの要望やお困りごとに対して、メリットのある機械や設備を提案することなのです。豊富な知識や経験が必要不可欠ですが、当社には充実した教育体制により、それをカバー。社員は「お客さまにお応えしたい!」という思いをもとに、仕事をすればいいだけなのです。そしてそんな仕事ぶりがお客さまの「ありがとう」の言葉を生み、さらなるやりがいにつながっています。
日本の農業は、今後さらに変革を迎えると考えています。農作物の自給率の解消のために、大規模農家の増加や農業の事業改善化・効率化、また家庭菜園の流行など。そんななか私たちは、農業機械の販売だけでなく、農家の経営提案や農機具の修理・メンテナンスなど、新たな事業領域へと歩みを進めています。その一つが営業所や修理工場の拡大であり、社員の育成であります。農業というシンプルな事業であるからこそ、まだまだやれることがたくさんあると思っています。そこにアイデアと発想力で立ち向かうため、新たな若い力を必要としています。農業という日本に必要不可欠な事業を盛り上げたい、そんな意欲ある社員とこれからも成長を目指します。
事業内容 | ◆農業機械(トラクタ、田植機、コンバインなど)の販売、整備メンテナンス
◆農業用資材(培土)の製造、販売 ◆農業用施設の設計、施工管理 ◆コイン精米機の設置、運営管理 ◆米穀炊飯、食品加工事業(春日井市~東海エリア近郊) ◆広告チラシポスティング事業(北陸エリア) ◆建設機械のレンタル事業(北陸エリア) ◆農業の大規模化、新規就農、スマート農業に対する経営サポート |
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設立 | 1978年6月 |
資本金 | 8,100万円 |
従業員数 | 820名(2022年1月現在) |
売上高 | 208億円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 佐竹 浩 |
事業所 | ◆本社
愛知県安城市和泉町大北61番地 TEL:0566-92-7221 ◆拠点 愛知・岐阜・静岡・滋賀・京都・大阪・兵庫・富山・石川・福井など |
沿革 | 昭和35年6月 三重ヰセキ農機販売(株)設立
昭和39年7月 東海ヰセキ販売(株)に社名変更 昭和53年7月 愛知ヰセキ販売(株)、三重ヰセキ販売(株)、岐阜ヰセキ販売(株)を分離設立 平成4年3月 炊飯事業開始 平成9年1月 静岡ヰセキ販売(株)と合併、社名を(株)ヰセキ東海に改称 平成9年7月 本社を名古屋市より安城市に移転 平成19年1月 岐阜ヰセキ販売(株)と合併 平成22年7月 炊飯第2工場 新築完成 平成31年1月 (株)ヰセキ関西と合併、社名を(株)ヰセキ関西中部に改称 令和3年1月 (株)ヰセキ北陸と合併、東海・北陸・関西エリアを営業エリアとして事業展開 |
ホームページ | https://www.iseki-kanchu.co.jp/ |