仙台商工会議所センダイショウコウカイギショ

仙台商工会議所

政策提言/地域活性化/まちづくり/経営支援
業種 団体・連合会
コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス/その他サービス
本社 宮城

先輩社員にインタビュー

総務管理部総務広報グループ
阿部公生(25歳)
【出身】東京経済大学  経済学部国際経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 顧客志向を心がけて会議の運営から情報発信まで
1「県連」の運営・・・県内6つの商工会議所と連携しながら、地方創生に向けた取り組みを展開している宮城県商工会議所連合会の会議の運営。
2「新年のつどい」の企画・運営・・・地元経済人や各界代表者、行政関係者など約1200人が一堂に会する「新年のつどい」(仙台市と共催で開催)の企画・運営。
3メールニュースの配信・・・約4000件の登録者に向けて補助金支援制度や研修セミナーの案内などを配信。
など
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
地域の発展に貢献する事業運営ができる
私が担当する事業の参加者の多くは知事や市長、企業の社長や会長など、会社や地域のトップの方ばかりです。皆様の多忙なスケジュールに合わせ、当日ご参加いただくためには、案内方法や情報管理、予算調整、スタッフ配置、動線など様々なことに気を配り計画を練っていきます。
これらは約一年の歳月をかけて準備し、規模が大きいものではスタッフだけで80名近くの人員を要するため、当日まで想像以上に手間と時間がかかりますが、計画通りに進み、参加者同士が積極的な情報交換をしている姿を見ると、微力ながら仙台の発展に貢献できていると感じ、担当者として非常に達成感とやりがいを感じます。
間接的ではありますが、今後も地域振興に貢献できるような運営を行っていきたいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ワークライフバランスが取れた働き方ができる
当所で働きたいと思ったきっかけは、幅広い規模の企業の課題解決に直結するサービスの提案や街のPRイベントの運営など様々な形で、地域振興にアプローチできるところです。さらに、年中デスクワークをするだけではなく地域イベントへの積極的な参加や仙台七夕まつりでの観光案内所の運営など、時には外に出てアクティブに活動する機会がある部分も、他社にはない魅力だと感じています。
また、労働時間の管理がしっかりしていて、リフレッシュ休暇(3日)や夏季休暇(5日)が取れるなど土日以外の休暇も多く、有休もとりやすい環境で、プライベートな時間をしっかり取ることが可能なので、私生活が充実し、自分らしく働くことができます。
 
これまでのキャリア 総務管理部総務広報グループ(現職・2年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事でかかわる人 経営者と接する仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の興味のある分野がどこなのか、想像がつかずに悩んでいる人は少なくないはずですが、私は周りの人と比較せずに自分のペースで情報取集することが大切だと考えています。まずは色々な企業を見て家族や友人、学校の先生など周りの人から意見をもらいながら進めると、納得感のある進路を選択できるはずです。
仙台商工会議所が気になったらぜひ説明会等に参加してみてください!

仙台商工会議所の先輩社員

経営者が抱える課題の解決や気づいていない課題発見のサポート

中小企業支援部経営支援グループ
河野佑太
石巻専修大学 経営学部経営学科

地域活性化(地域の皆様と協働する事業を通じた地域振興)

中小企業支援部地域づくり推進グループ
高橋昇吾
青森公立大学 経営経済学部経済学科

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