あいち海部農業協同組合

JAあいち海部/農協/農業（営農）/金融（銀行）/共済（保険）

業種	団体・連合会政府系・系統金融機関／共済／農林／その他金融
本社	愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（70件～80件）

総合評価
4.68
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.73

蟹江支店　金融窓口
後藤　宏太（25歳）

【出身】中部大学国際関係学部　国際関係学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	金融窓口として貯金業務を担当貯金、融資、為替等の銀行業務の中でも貯金業務を担当。組合員はもちろん、地域住民の皆様や事業主の皆様から貯金をお預かりし、入出金の手続きや新しいサービスのご案内をします。入組1年間はビジネスの基本から幅広い金融サービスについて十分な研修を受け、支店現場では先輩社員のサポートのもと実務を覚えていきます。現在2年目に入りましたが、改めてこの仕事の奥深さを感じています。組合員や利用者のライフステージが変化すれば、相談される内容も変化していきます。生涯を通してお付き合い頂くために、どんな時も包括的にサポートできる深い知識と提案力を身に付けていきたいと思っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	笑顔になって帰っていかれる様子を見る度に、よかったと思える仕事窓口にお越しになられる組合員や利用者の皆様は、様々なお困りごとを相談されます。農業の資材や農薬のこともあれば、農地や相続、年金やくるまのローン等々、まさに人生相談かもしれません。当JAと組合員・利用者との信頼関係の深さは、想像以上でした。相談の内容に応じて専門の担当者へおつなぎし、どんなお困りごとも最適なご案内や提案をするのも窓口の役割。金融サービスに限らず、ちょっとしたお話や悩みにも耳を傾け、コミュニケーションを図る。それだけでも笑顔になって帰っていかれることも多く、私でも少しはお役に立つことができたかと思うと、うれしいですね。もっとご高齢者の力になれるよう、「年金アドバイザー」や「相続アドバイザー」等の資格取得にも積極的に挑戦していきたいと思っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	支店訪問をした時、自分がそこで働いている景色が見えました！会社を選ぶ上で重要視していたのは、「一緒に働く人たちはどういう人たちか。自分のライフスタイルに合っているか」でした。様々な業種の企業訪問をしましたが、自宅からも近く一番好印象だったのが当JA支店でした。窓口に来店される組合員や利用者と距離が近いのも、接客好きな自分に合っていると感じました。とにかく野球に打ち込む大学生活でしたので、自分に金融の仕事が務まるのか不安はありましたが、支店訪問した時の温かい雰囲気にそれも一掃されてしまいました。

これまでのキャリア	2017年入組→蟹江支店　金融窓口へ配属、現在に至る

この仕事のポイント

	営業（個人向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

説明会等では人事部の担当者だけでなく、できるかぎり多くの先輩社員とコミュニケーションを図るようにしていました。その時、業務内容だけでなく入社してからの人づきあいについても意識して聞くようにしていました。飲み会は頻繁にあるほうなのか？オフの時はどんな感じなのか、等々。社風が自分に合うかどうかが見えてくると思います。一緒に働く人の価値観や風土が自分に合っていれば、仕事で困難なことがあっても乗り越えられる。それにつきると思っています！