生駒市役所

業種	公社・官庁その他サービス
本社	奈良

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昨年の
採用情報

先輩社員

福祉健康部地域包括ケア推進課
稲垣　真央（25歳）

【出身】奈良教育大学教育学部学校教育教員養成課程教育発達専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	高齢者福祉、認知症の普及啓発に関する業務認知症の正しい理解や啓発を促進し、認知症の方やその家族を地域で温かく見守ることができるまちづくりをしています。事業の一環として上記の内容に沿った講座（認知症サポーター養成講座）を開催したり、市内各地の自治体で認知症の方が行方不明になったという設定で、実際に地域の捜索を行う徘徊高齢者捜索模擬訓練などを行ったりしています。また、認知症になっても安心して暮らせるまちをめざし、認知症の方やその家族などみんなでタスキをつなぐ、日本全国を縦断するイベント「RUN伴(らんとも)」にも参加しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	市民との関わりの喜びと責任感のある仕事への挑戦入庁して1年目で大きなイベントに携われました。それは「いきいき百歳1000人交流会」というイベントです。いきいき百歳体操とは、おもりを使ってDVDに合わせて行う筋力運動です。地域住民が主体となり、現在市内では70カ所以上で行われています。その参加者が1000人を超えたことを記念して、昨年11月に「いきいき百歳体操1000人交流会」を実施しました。1年目でありながら、イベント当日に配布する記念品であるいきいき百歳体操参加グループの紹介冊子や、当日の掲示物の作成などイベントの根幹となる達成感のある仕事を経験出来たことが嬉しかったです。若い人にもどんどん任せてもらえることが、やりがいにつながっています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	愛すべき生駒市に恩返し私が生駒市役所を選んだ理由は、生まれ育ったゆかりのある土地で働きたかったからです。地域のお祭りや子ども会に小さい頃から参加して、人の温かみを感じられる生駒が好きという強い気持ちを抱き、自分の生まれ育った地元を盛り上げたい、地域に密着した仕事がしたいと感じるようになりました。市役所は部署によってさまざまな仕事に携われ、多くの人と関われる仕事なので日々やりがいを感じています。また生駒は自然の美しさや交通の利便性という生活上での利点も多く暮らしやすい街です。

これまでのキャリア	地域包括ケア推進課（平成３０年度採用）（現所属）

この仕事のポイント

	地方公務員
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

向いているか向いていないかよりも、自分がちょっとでも興味を持ったことは挑戦し、やりたいことを貫き全力で頑張るべきです。自分の芯を曲げず、時には直感も大切です。その職場で働きたいという強い意志を持ち、面接などで周りがかっこいいことを言っていても気にする必要はなく、自分が今までやってきたことを信じ、自信を持って話すことが大切だと思います。