生駒市役所

業種	公社・官庁その他サービス
本社	奈良

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昨年の
採用情報

先輩社員

地域活力創生部環境モデル都市推進課
鈴木　穂尭（24歳）

【出身】大原簿記法律専門学校難波校文化教養専門課程法律行政学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	市から地球環境問題へのアプローチ（SDGｓ推進課に所属時のエピソード）私は地球温暖化対策係を現在担当しています。そこでは生駒市のCO2の排出量を国に報告しています。また環境省のクールチョイスというイベントを7月に行いました。そこでは廃油を使ったエコキャンドルを使うことやプロジェクトを使って環境問題に多くの人々に興味を持ってもらうようにしました。また持続可能エネルギーに着目して太陽光発電をしている家庭には補助金を出すなど取り組みも行っていました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	市長の人柄に魅力を感じました。私は公務員になることを目指して、様々な市役所や公務員系の説明会にできるだけ多く参加しました。その中で地元の東大阪市に近い市役所を就職先として選択しました。その理由としては、参加した説明会での生駒市役所の市長の人柄がとても良かったことです。また、市役所の手掛けるイベントなどの運営に関わりたかったことも大きな理由です。生駒市役所は、全体として興味深い業務が多く、所属課を定期的に異動し、より多くの職業、業務に携わることができることが就職先として選択した決め手となりました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	参加者の方々からの感謝の声昨年まで、エコネット生駒という事務局を持っておりノウハウを教えたりしていましたが、今年に自立しました。その自立した一年目でエコネットは今までの経験や知識を活かして、補助金などを自分たちで申請し、イベントのチラシなどを配布したりして自分たちで広告活動を行い、市役所として自分たちもちょっとしたサポートをすることで例年は参加者が２,３０人でしたが４０人の参加者を募ることが出来ました。そして参加者の方々に楽しんでいただくこともできて、感謝の言葉もいただけたことが今でも印象に残っています。

これまでのキャリア	環境モデル都市推進課（平成２９年度採用）→SDGｓ推進課→広報広聴課→環境保全課（現所属）

この仕事のポイント

	地方公務員
	とことん地球環境に貢献する仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は試験よりも面接の対策が重要だと考えています。面接で私が大切にしていたことは面接官に対し自分を雇うことのメリットを伝えることで自分を売り込むことでした。中高６年間、吹奏楽部に所属していたことや大学でイベント企画運営に携わっていた経験を面接ではアピールすることで継続的に物事に取り組める力があることと経験を活かして地域イベント運営を行える自信があることを伝えることに繋がりました。大学時代の間に何かひとつ、自分の強みを見つけてみてください！