業種 |
コンビニエンスストア
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本社 |
東京
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国内外に約2万4000店舗のファミリーマートを展開している当社。日本国内では年間約55億人のお客さまの購買データや、来店されるお客さまのナマの声、フランチャイズ(FC)加盟店のリアルな声を聞きながら、さまざまな新商品・新サービスをリリースしています。今後も「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をコンセプトに、「便利」なだけでなく、お客さまにとってなくてはならない場所であり続けます。
多くの街で見かける「コンビニエンスストア」。国内にコンビニエンスストアは約5万6000店舗存在しており、そのなかで約1万6200店舗(2024年12月末時点)を展開しているのが、私たちファミリーマートです。多くの店舗があるからこそ、挑戦のフィールドが広いのが当社ならではの特徴。現在は、バーコード決済機能付きアプリ「ファミペイ」をはじめ、デジタルサイネージ「FamilyMartVision」などのリテールメディアにも力を入れています。今後も、ただコンビニエンスストアを運営するだけでなく、店舗を起点とし、お客さまのライフスタイルに寄り添う幅広いサービスを展開していきたいと考えています。
街のなかに「コンビニエンスストア」という便利でワクワクする場所があることを、「当たり前」にするため、当社にはたくさんのプロフェッショナルが活躍しています。毎週のように新商品を生み出す「商品本部」やプロモーションを企画する「マーケティング本部」、全国の店舗運営をサポートする「(各地区の)リージョン」や「オペレーション本部」、安定した物流を支える「物流本部」など。様々な部署に、多くのメンバーが在籍しています。そんな私たちが仕事で大切にしているのは、「みんなで未来をつくっていく」こと。今日の自分の仕事が、みんなの未来に関わるのだと自覚して業務にあたり、コンビ二エンスストアの可能性を追求しています。
毎日多くのお客さまが訪れる店舗だからこそ、私たちは「お客さまの期待を超えるためにはどうしたら良いか」「どんなサービスがあれば、お客さまのニーズに応えられるか」ということを常に考えるようにしています。一人で行き詰まったら、チームで一緒に考えていく。そうして考えた後は、実行あるのみ。自分やチームで考えたアイデアを具現化し、お客さまの反応を確かめていきます。当社ではこのチャレンジするフェーズを楽しんでいる社員がほとんど。仕事を楽しんで行うからこそ、自分の仕事をより好きになり、成長につながるはず。業務が多岐にわたる分、チャンスが豊富にあるので、自分のアイデアを形にしやすいのも当社ならではの特徴です。
事業内容 | フランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業 |
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設立 | 1981年9月1日 |
資本金 | 166億5900万円 |
従業員数 | 5815名(2024年2月時点) |
売上高 | 3,069,290百万円
(2024年2月期) |
代表者 | 代表取締役社長 細見研介 |
事業所 | 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi田町ステーションタワーS 9階
<ファミリーマート店舗数> 2万4540店舗(2024年12月時点) 国内:1万6245店舗 海外:8295店舗 |
関連会社 | <国内エリアフランチャイザー>
株式会社沖縄ファミリーマート 株式会社南九州ファミリーマート <海外エリアフランチャイザー> 全家便利商店股フン有限公司 上海福満家便利有限公司 広州市福満家連鎖便利店有限公司 蘇州福満家便利店有限公司 杭州頂全便利店有限公司 成都福満家便利有限公司 深セン市頂全便利店有限公司 無錫福満家便利店有限公司 北京頂全便利店有限公司 東莞市頂全便利店有限公司 FamilyMart Vietnam Joint Stock Company PT. Fajar Mitra Indah Philippine FamilyMart CVS, Inc. Maxincome Resources Sdn. Bhd. <関連事業会社> 株式会社ファミマデジタルワン 株式会社ファミマ・リテール・サービス 株式会社EVENTIFY 株式会社九州エヌエフフーズ 株式会社ファミマ・サポート 株式会社クリアーウォーター津南 株式会社ゲート・ワン 株式会社クリーン・アクア・ビバレッジ ポケットカード株式会社 株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン 株式会社データ・ワン |
沿革 | 1978年3月/株式会社西友ストアーが、フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業を開始。
1981年9月/当社の前身の株式会社ジョナス(当時休眠会社)が、株式会社西友ストアーから営業と資産の譲渡を受け、商号を株式会社ファミリーマートに変更し事業を開始。 1987年10月/沖縄県に株式会社沖縄ファミリーマートを設立。 1987年12月/東京証券取引所の市場第二部に株式上場。 1988年8月/台湾に全家便利商店股フン有限公司を設立。 1989年8月/東京証券取引所の市場第一部銘柄に指定。 1993年4月/鹿児島県に株式会社南九州ファミリーマートを設立。 2000年5月/株式会社ファミマ・ドット・コム(現・株式会社ファミマデジタルワン)を設立。 2002年2月/全家便利商店股フン有限公司が台湾店頭市場において株式を店頭公開。 2004年5月/中国・上海市に上海福満家便利有限公司を設立。 2006年9月/中国・広州市に広州市福満家便利店有限公司(現・広州市福満家連鎖便利店有限公司)を設立。 2007年7月/中国・蘇州市に蘇州福満家便利店有限公司を設立。 2009年12月/株式会社エーエム・ピーエム・ジャパンを株式の取得により完全子会社とする。 2010年3月/株式会社エーエム・ピーエム・ジャパンを吸収合併。 2011年4月/株式会社エーエム・ピーエム・関西を吸収合併。 2011年11月/中国・杭州市に杭州頂全便利店有限公司を設立。 2011年12月/中国・成都市に成都福満家便利有限公司を設立。 2012年11月/中国・深セン市に深セン市頂全便利店有限公司を設立。 2014年1月/中国・無錫市に無錫福満家便利店有限公司を設立。 2014年5月/中国・北京市に北京頂全便利店有限公司を設立。 2014年7月/中国・東莞市に東莞市頂全便利店有限公司を設立。 2015年10月/株式会社ココストアを株式の取得により完全子会社とする。 2015年12月/株式会社ココストアを吸収合併。 2016年9月/ユニーグループ・ホールディングス株式会社を吸収合併し、ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社に商号変更。ユニー株式会社、株式会社サークルKサンクスを含むユニーグループと経営統合する。コンビニエンスストア事業を株式会社サークルKサンクスに承継し、株式会社サークルKサンクスは株式会社ファミリーマートに商号変更。 2016年9月/名古屋証券取引所の市場第一部に株式上場。 2017年11月/ユニー株式会社の発行済株式の40.0%を株式会社ドンキホーテホールディングス(現・株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)に譲渡。 2019年1月/ユニー株式会社の全株式を株式会社ドンキホーテホールディングス(現・株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)に譲渡。 2019年9月/完全子会社である株式会社ファミリーマートを吸収合併し、株式会社ファミリーマートに商号変更。 2019年11月/名古屋証券取引所市場第一部の上場を廃止。 2020年11月/伊藤忠商事株式会社の子会社であるリテールインベストメントカンパニー(同)による当社株式の公開買付けと株式併合に伴い、東京証券取引所市場第一部の上場を廃止。 2021年6月/全家便利商店股フン有限公司の発行済株式の5.0%の譲渡を完了。 2021年9月/株式会社ゲート・ワンを設立。 |
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