株式会社ビットビット

株式会社ビット

特殊機械刃物の専門メーカー
業種 精密機器
金属製品/機械/輸送機器/鉄鋼
本社 群馬

先輩社員にインタビュー

製造部
N・O(24歳)
【出身】日本工業大学  工学部 創造システム工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 簡単そうで、実は難しい。
私は平面研削盤を使って『製品を平らに削る』という仕事をしています。
聞いただけでは簡単そうに感じられるかもしれませんが、手掛けているのは【1mm/100】や【1mm/1,000】という非常に細かい加工。小さなゴミや機械にセットする際の少しのズレも大きなミスにつながってしまう、緻密で繊細な仕事なのです。
万が一、ミスをしてしまうとそれが会社の信用を損なってしまう可能性も。そのため、日頃から責任感を忘れずに業務に取り組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
日々積み重ねた分だけ…
担当しているスタート業務のひとつに、製品を磨くために砥石を近づける工程があります。急に近づけてぶつけてしまうと、製品が不良になったり、事故に繋がったりしてしまう可能性があるので、緊張が伴う工程です。そのため、目視でギリギリまで近づけてから、1mm/1,000単位で砥石を動かします。
最初はこの作業にかなり時間がかかっていましたが、入社半年経った頃、気付いたら数秒で終わるまでスピードが上がってることに気が付きました。日々の仕事を通して積み重ねた数だけ、自分自身の技術の向上を実感できてとても嬉しかったです!
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 距離が近く、親切な社員ばかりの働きやすい職場
もともと、小さい頃からものづくりに携わる仕事がしたいと考えていた私。そんな中で、ビットの【ものづくりを底辺から支える】特殊刃物という工具はとても魅力に感じました。
また、社内の雰囲気の良さを感じたのも決め手の一つ。会社説明会や工場見学の際、社長や上司とも距離が近く、皆さん親切に教えていただけたのがとても印象的でした!
実際に働いている今も、当時感じた雰囲気のままで、不安なことも少なく働やすい職場だと感じています。
 
これまでのキャリア 2021年4月新卒入社 第二製造課配属、平面研削盤担当

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

とにかく足を使って実際に現場を見ることが大切だと思います。
私の場合は、コロナ禍でWEB説明会やWEB面接も多かったのですが、実際に社員が働いている現場を見ることで感じられる空気感が重要だなと感じました。WEBだけでは伝わりづらい部分もありますので、自分で見て・感じて確かめることをおすすめします!

株式会社ビットの先輩社員

世の中のあらゆる製品に関わる刃物をつくる仕事

製造部
K・S
日本大学 理工学部 機械工学科

お客様のさまざまな要望に合わせて、多くの種類の高品質な刃物を作る仕事

製造部 平面研削課
M・K
前橋工科大学 工学部 システム生体工学科

品質管理部=最後の砦

品質管理部 入社3年目 5S委員会
E・S
新島学園短期大学 キャリアデザイン学科 アカデミックブリッジコース

シンプルだけど、奥深い。

製造部 第二製造課  入社3年目 5S委員会
Y・N
ものつくり大学 技能工芸学部 建設学科

金属の塊から製品をつくる。

第一製造課  入社5年目 広報委員会
S・O
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療情報学科

製造技術という仕事。

第二製造課  入社7年目 5S委員会
H・I
帝京大学 法学部 法律学科

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