マクセルクレハ株式会社
マクセルクレハ
2026

マクセルクレハ株式会社

マクセルグループ
業種
タイヤ・ゴム製品
本社
大阪、三重
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

私たちは、創業当時から培ってきたゴム加工技術をベースにした、エラストマーの開発・製造を行っている会社です。ゴムシートやディスプレイの保護シートといった身近なものから、産業用機械や基盤などに使われる精密シートまで、幅広い製品を手掛けています。そのため、私たちの製品が日本のものづくりや日々の生活を支えており、より豊かで暮らしやすい社会の創造に貢献しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

暮らしから事業まで、あらゆる場面で使われるゴム製品の製造

私たちは、創業当時から手掛けているゴム加工を土台に、さまざまなゴム素材を使用したエラストマー製品の開発・製造を行っています。電化製品などのゴムパッキンやパソコンの画面保護シートといった、みなさんが普段なにげなく使用している製品も、私たちが作り出した製品かもしれません。さらに、長年培ってきたゴム加工技術を活かし、半導体分野や自動車分野、産業機械分野など、幅広い分野で利用されるエラストマー製品も手掛けています。日常生活からものづくりの現場まで、あらゆるシーンで活躍する製品を作り出す、人や社会に役立つものづくりを行っています。

戦略・ビジョン

時代やニーズの変化に対応する、しなやかな開発体制

私たちが手掛けている製品は、半導体などの先端産業や、自動車をはじめとする基幹産業など、幅広い分野で利用されています。しかし、これらの産業では技術の進化がとても早く進んでおり、エラストマー製品へのお客さまのニーズも変化し続けています。そこで、私たちは、常に先を見据えたものづくりを心がけており、時代の変化やニーズに的確に応えるだけでなく、多くのメリットを備えた高付加価値製品を目指した製品づくりを行っています。そして、開発力や技術力だけなく、柔軟な発想を兼ね備えたしなやかな開発体制で、エラストマー分野をリードしていきたいと考えています。

施設・職場環境

要望やニーズを柔軟・迅速に叶える、質の高い開発環境

多様化・複雑化するニーズに応えていくために、開発部門では最新技術や社会の変化に関する情報を常にリサーチしています。このリサーチ結果から、現在のニーズを知るだけでなく、近未来のマーケットをしっかり予測することで、より多くの人に求められる商品企画を生み出しています。さらに、技術面では電子工学や設計など、さまざまな技術を応用し一体化することで、充実した開発体制を実現。リサーチと開発・技術力、どちらにも徹底的に取り組むことで、お客さまの要望や時代のニーズに柔軟かつ迅速に対応したものづくりを可能にしています。

会社データ

事業内容 ゴム製品の製造および販売
設立 1943年7月28日
資本金 1億円
従業員数 300名(2022年3月時点)
売上高 66億円(2021年度)
代表者 代表取締役社長 西郷 政裕
事業所 本社:大阪市中央区久太郎町2-4-27 堺筋本町TFビル9F
大阪支店:大阪市中央区久太郎町2-4-27 堺筋本町TFビル9F
東京支店:東京都台東区台東2-9-4 明治安田生命秋葉原昭和通りビル9F
名古屋支店:名古屋市中村区岩塚本通2-1-2 MSビル2F
九州営業所:北九州市小倉北区鍛冶町1-10-10 大同生命ビル8F
津工場:三重県津市観音寺町255
亀山工場:三重県亀山市関町古廐52-1
沿革 1939年 「株式会社大興ゴム工業所」設立
1943年 5社を統合し「呉羽ゴム工業株式会社」を設立
1944年 呉羽紡績株式会社津工場を転用して、航空機用ゴム部品の製造を開始
1945年 興亜ゴム工業株式会社(自転車・リヤカー用タイヤチューブ)を買収
1946年 津工場、玉川工場、復旧稼働
1951年 津工場に今里の全設備を移転
1952年 津工場に柏原工場の全設備を移転
1956年 アメリカ、アームストロングコルクカンパニーと紡績用品製造について技術提携
1967年 玉川工場を津工場に統合
1968年 「名古屋営業所」開設
1969年 「九州事業所」開設
1970年 「関工場」開設
1972年 スウェーデン・トレレボルグ社(現メッツォ・オートテック社)と耐摩耗ゴムライニング、ラバースクリーンについて技術提携
1978年 付加価値経営システム導入
1987年 津工場に試験工場増設
1988年 紡織工場建物更新(第一期)、従業員寮改築
1989年 紡織工場建物更新(第二期)
1990年 津工場隣接地を買収取得
1991年 精密品製造ライン増設、名古屋支店拡張
1992年 関工場事務所拡張
1993年 創立50周年を機に、社名を「クレハエラストマー株式会社」に変更
1998年 TPE研究設備増強、コンパウンド立体自動倉庫完成
1999年 極薄シート工場建設、津工場、関工場ISO9001認証取得
2002年 ISO9001、営業を含め全社取得
2004年 津工場、関工場においてISO14001を取得
2007年 関工場を亀山工場に改称
2008年 本社、大阪支店を移転
2012年 広幅ゴムシート用設備導入、東京支店を移転
2019年10 月 1 日付で「クレハエラストマー株式会社」の商号を「マクセルクレハ株式会社」に変更
ホームページ https://www.kurehae.maxell.co.jp/index.html
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