株式会社フジ・メディア・テクノロジーフジ・メディア・テクノロジー
業種 放送
芸能・芸術
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
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先輩社員にインタビュー

制作技術部 映像技術
久保貴博(27歳)
【出身】日本大学芸術学部  芸術学部放送学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 TVなどのメディア制作における映像技術業務
私は現在、技術業務として”ビデオエンジニア(VE)”という仕事を担当させていただいております。カメラや音声といったパッと想像できる技術職種ではないというのが、いつもこの仕事を説明する際に苦労しています。家で見ているTV番組の”色味”や”明るさ”といった見た目をすべてのカメラに違和感なく調整する作業や映像信号のシステム構築、中継現場での中継車の運用などといった放送には欠かせない根本となる部分を主に担っております。1つのミスが放送事故につながる業務だけあって、かなりの責任を問います。よりスムーズに現場が進むようより一層頼られる存在になれるよう日々頑張っております。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
2016リオデジャネイロオリンピックでの仕事
昨年の夏、リオデジャネイロオリンピックにバレーボールのオフィシャル映像制作の為、行かせていただきました。まだ入社して4年目だった私をこのような世界的に大きなイベントに連れて行ってくださった会社の皆様には、すごく感謝しております。また普通に生活していれば決して見ることのできない世界や舞台の裏側を見ることができることが、この仕事ならではだと私は思っております。日々の業務は多忙ではありますが、若くても大きなチャンスを与えてくれる会社でもあるので、やりがいを感じたい方は、ぴったりな仕事のように思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分のやりたいことができると思ったため。
就活の時は、とにかく自分に嘘をつくことはしないようにしていました。やりたいことを1番に考えて会社選びをしていました。フジメディアテクノロジー(旧八峯テレビ)を選ぶ決め手になったのは、テレビっ子だった私がよくチャンネルを回していたはフジテレビであったためエンドロールにその名前をよく見ていたからです。
 
これまでのキャリア 映像技術(現職・今年で5年目)

この仕事のポイント

職種系統 編集・制作
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは内定を!という気持ちはすごくわかります。焦るなといっても焦ってしまうと思います。私も何十社と就活では面談やエントリーシートを書いていました。そうした中、振り返ってみると就活で一番大事なのはお互いの第一印象な気がします。”ここの会社で働きたい”と素直に思うかが自分の中の基準にしていました。反対に会社側も第一印象の良い就活生は良い評価であると思います。お互いの”第一印象”を大事に就活を頑張ってみて下さい。

株式会社フジ・メディア・テクノロジーの先輩社員

テレビ番組のカメラマン及びSW

制作技術センター 制作技術部 SW・カメラ
小澤 義紀
神戸学院大学 経済学部 経営学科

テレビ番組制作の音声業務

制作技術センター制作技術部音声
森久千陽
放送芸術学院専門学校 メディアクリエイト科 TV番組技術コース

テレビ番組のカメラマン。バラエティ番組からスポーツ中継までテレビ全般

制作技術部 スイッチャー、カメラ
真野 昇太
大阪芸術大学 芸術学部放送学科

照明の現場業務(ドラマ、バラエティー、報道、歌番組、イベント、CMなど)

照明技術部
河野 誠
東京理科大学 理工学部建築学科

テレビ放送システムの構築運用業務

メディア事業
里見 宗治
日本工学院八王子専門学校 音楽情報学科

バラエティ、スポーツ、音楽、報道、ドラマなど様々な番組の制作技術業務

制作技術センター 制作技術部 映像技術
横井 甲児
東放学園専門学校

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