株式会社フジ・メディア・テクノロジーフジ・メディア・テクノロジー
業種 放送
芸能・芸術
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
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先輩社員にインタビュー

制作技術センター 制作技術部 音声担当
吉永 哲也(36歳)
【出身】東京電機大学  理工学部・情報社会学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 テレビ番組制作の技術部門。音声業務を担当。通称「ミキサー」
テレビ番組制作の技術業務は大きく分けて、スイッチャー、カメラ、ビデオエンジニア、音声、照明の5つのセクションがあります。私は14年間 音声を担当しています。一般的に音声のイメージといえば、バライティー番組等で時々、「音声さーん」と言われて映る「マイクを付けた長い竿を持っている人」を想像すると思いますが、音声業務は大きく分けて2つあります。スタジオや中継現場でのマイクのセッティング、集音をする、通称「フロア担当」、サブや中継車で音声卓をオペレートする「ミキサー担当」に分けられます。現在は主にミキサーを担当しています。ミキサー業務とはマイクロフォンを通して集音した音を、聞きやすい音に調整する業務です。担当番組はスポーツ中継、バライティー番組、音楽番組と多岐にわたります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
エンドロールに名前が載った瞬間。そして友人 親戚からの連絡
「苦節数年 下積みを経て一人前の技術として日の目を見た瞬間」 テレビ番組制作の技術はチームワークが重要です。多いときは1つの番組を作るのに50名以上のスタッフになることもあります。その中で、音声チーフとなり番組の音声プラン、ミキシングをし、番組が無事に放送された時はやはり感動します。番組のエンドロールを見て「面白かった」、「感動したよ」と友人や親戚に直接言ってもらえるのも、この仕事の魅力の一つです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き フジテレビの第一プロダクション、多種多様な番組、技術力
学生時代からテレビといえばフジテレビを見ていました。その中でも面白い番組を見ているとエンドロールに○○テレビとよく目にしました。そんな会社が面白くないわけがない!そんな技術のプロフェッショナルとして働きたい!単純な理由、つまりは勢いで選びました。が、その選択に後悔はありませんでした。プロフェッショナルな技術力を支えているのは、魅力的な人材でした。私はこの会社の人間性が大好きです。そして、多種多様な番組を制作できるのも魅力の一つです。スポーツ、バライティー、音楽、ドラマと幅広い番組に精通しています。
 
これまでのキャリア 制作技術部 音声担当としてスタジオ、中継、ロケなどのフロア業務を5年、その後ミキサーとして今年で14年目

この仕事のポイント

仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ありのままの姿で、情熱をもって進んでください。そして、仕事は人生のツールの一つという事を忘れることなく、人との出会いを大切にできる就職活動をしてください。

株式会社フジ・メディア・テクノロジーの先輩社員

テレビ番組のカメラマン及びSW

制作技術センター 制作技術部 SW・カメラ
小澤 義紀
神戸学院大学 経済学部 経営学科

テレビ番組制作の音声業務

制作技術センター制作技術部音声
森久千陽
放送芸術学院専門学校 メディアクリエイト科 TV番組技術コース

TVなどのメディア制作における映像技術業務

制作技術部 映像技術
久保貴博
日本大学芸術学部 芸術学部放送学科

テレビ番組のカメラマン。バラエティ番組からスポーツ中継までテレビ全般

制作技術部 スイッチャー、カメラ
真野 昇太
大阪芸術大学 芸術学部放送学科

照明の現場業務(ドラマ、バラエティー、報道、歌番組、イベント、CMなど)

照明技術部
河野 誠
東京理科大学 理工学部建築学科

テレビ放送システムの構築運用業務

メディア事業
里見 宗治
日本工学院八王子専門学校 音楽情報学科

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