業種 |
食品
外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
京都
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数百年の歴史を持つ老舗酒造メーカーが並ぶ京都市伏見区で黄桜が設立されたのは70数年前。業界内での後発メーカーという立場を活かし、先駆けて行ったテレビCMや既成概念にとらわれない商品開発を通してお客様から支持を得てきました。
日本酒やクラフトビール、ウイスキーなど様々な酒類や食品への取組みに挑戦する、唯一無二の「総合酒類食品メーカー」として、常にお客様から選ばれる存在感のある企業を目指します!
酒造りは伝統ある文化です。しかし、メーカー側が技術を磨いていくだけでは、この文化を守ることはできません。お客様とともに、文化の理解を深めていくことが大切だと考えています。黄桜では、お客様に親しみやすい商品を届けるだけでなく、日本酒を「もっと身近に感じられる場」を提供することで、黄桜ファンを増やしています。また黄桜の強みは…商品開発力や造りの技術などありますが、1番は「社員のパワー」だと信じています。社員一人ひとりが常に考え動き続ける「考動」を意識しながら、仕事やコストに無駄のない筋肉体質の組織を目指して、変化を柔軟に受け入れながら、みんなが理想とする職場環境の実現に向かって日々邁進しています。
黄桜はお客様に寄り添うことは忘れず、身近で存在感のあるブランドであり続けるため、業界では先駆けての低濃度商品やスパークリング日本酒の開発、クラフトビールの製造に力を入れてきました。現在はウイスキー事業にも力を注いでおり、日本酒・クラフトビールに続く第3の柱へ成長させていきたいと考えています。今後もお客様の声や社員の試行錯誤から多くのアイディアをくみ上げ、常に「新しい」商品・サービスを生み出していきます。
業界に先駆けたテレビCMの展開や紙パック製品の導入など、常に新しい取り組みに挑戦してきた黄桜だからこそ、社員一人ひとりのチャレンジを歓迎する社風が根づいています。若いうちからさまざまな業務に挑戦できる環境を整えているので、やる気や意欲を持って仕事に取り組み、どんどん仕事の幅を広げている先輩が多数在籍中!新しい風を吹き込むことができる方、ぜひ黄桜の門を叩いてみてください!
事業内容 | ■食料品製造業(日本酒・クラフトビールを中心としたお酒の製造・販売)
■直営店経営(京料理「祥風楼」・地ビールレストラン「キザクラ カッパ カントリー」・「伏水蔵(ふしみぐら)」など) |
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設立 | 1951年12月(創業1925年10月) |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 221名(2024年1月1日現在) |
売上高 | 95億円(2023年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 松本真治 |
事業所 | 本社工場/京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53
本社事務所/京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53 東京支店/東京都墨田区江東橋5-7-9 関信越支店/東京都墨田区江東橋5-7-9 名古屋支店/愛知県名古屋市北区上飯田西町1-13 関西支店/京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53 札幌営業所/北海道札幌市中央区大通西18-1-26 仙台営業所/宮城県仙台市宮城野区原町3-2-41 福岡営業所/福岡県福岡市東区多の津1-18-7 中四国営業所/京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53 三栖工場/京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53 丹波工場/兵庫県丹波篠山市今田町本荘1-19 <直営店> キザクラ カッパ カントリー/京都府京都市伏見区塩屋町228 黄桜 伏水蔵(ふしみぐら)/京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53 祥風楼(しょうふうろう)/京都府京都市中京区四条河原町一筋目東入ル |
沿革 | 1925年 / 創業者 松本治六郎が家業の清酒製造業より独立。松本治六郎商店を起こし、銘酒「黄桜」の礎を築く。
1951年 / 株式会社に改組、株式会社松本治六郎商店を設立 1955年 / キャラクターに「カッパ」を起用 1964年 / 社名を「黄桜酒造株式会社」に改める 1966年 /「金印 黄桜」発売 1971年 / 東京営業所開設 1974年 / 丹波工場竣工。四季醸造により醸造能力が飛躍的に増加 1979年 /「黄桜 マイルド」発売 1982年 /「黄桜 呑」発売。紙パック容器清酒に本格的に参入 1991年 /「黄桜 山廃仕込」発売。清酒の級別制度廃止に対応 1995年 / 地ビール事業に参入。直営飲食店「キザクラ カッパ カントリー」開業 1999年 /「黄桜 辛口一献」発売 2004年 / 本社工場でISO9001取得 2006年 /「黄桜株式会社」に社名変更 2015年 /「黄桜 S 純米大吟醸」発売 2016年 /「伏水蔵」グランドオープン 2017年 /「LUCKY CAT・LUCKY DOG」発売 2018年 / 丹波蒸溜所竣工。ウイスキー事業に参入。 2021年 /「悪魔のビール」発売 2022年 /「丹波シングルモルト1st edition」発売 2023年 /「かっぱ缶 純米吟醸」発売 |