社会福祉法人 共生社キョウセイシャ
業種 福祉・介護
本社 茨城

先輩社員にインタビュー

あじさい学園 支援課
小畑 陽子(39歳)
【出身】東京農業大学  応用生物学部栄養科学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 栄養士と支援員。2重の喜びがある。
学生時代は食に関心があり、栄養士の勉強をしていました。就職活動のときに、パンを作っている共生社のことを知り、見学に行ったとき、明るくて、でも穏やかな印象でいいなと思いました。
現在は、あじさい学園で支援課課長として、主に、パン・クッキー製造や、ショップの運営、ランチの製造などを行い、利用者のみなさんと共に製品作りを行っています。あじさい学園寮の支援員の経験や、相談支援専門員など色々な経験をしましたが、それらの経験が糧となり、今が一番楽しいと感じています。
栄養士の知識を活かし、製品を作る喜びと、利用者のみなさんと一緒に仕事する喜び、2重の喜びがあります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
製品の企画をできるおもしろさ。
あじさいの製品は、季節のイベント、クリスマスやバレンタインなど、そのときに合わせて新しい商品を考えます。クッキーのアソートとドリンクを組み合わせたプチギフトや、パンのアレンジメニューを考えます。美味しい製品が出来、お客様に喜んでもらえると、嬉しいし、製品を作るところから、販売までたずさわれるので、商品が売れたことを実感でき、達成感のある仕事です。
また、定番のあじさいクッキーは、35年間地域の方々に親しまれていて、クッキーを目当てにショップに来て下さるお客様もいて、地域に愛される商品を製造販売できることも嬉しいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 1本の筋がある。
共生社の理念にもあるように、障害のある人もない人も共に暮らせる社会を創ることを、1本の筋として、利用者のみなさんのために、一緒にこの仕事をしているんだ、ということを大切にしています。仕事も1人ではなく、利用者のみんなと一緒に取り組むので、自分自身にもし嫌なことがあっても、みんなからパワーをもらえて、癒やされたりまた頑張ろうと思えます。
待遇については、地方公務員をベースにしているので安定していて、福利厚生もしっかりしています。子ども2人を育てながら、同年代の仲間とも和気あいあいと話をして、たわいもないことでも共有しながら働ける楽しさがあります。

ほんわかした、人のあたたかさが漂っているところが良いところだと思います。
 
これまでのキャリア 社会福祉法人 共生社 2004年入社
あじさい学園寮 支援員 あじさい学園八千代 支援員
あじさい学園 相談支援専門員 現在 支援課課長

この仕事のポイント

仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
仕事のスタイル 多少のリスクにも果敢にチャレンジする精神が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

意外と自分の専門以外のことも好奇心を持ってやってみたら、経験する中で成長出来ると思います。
チャレンジして、楽しんでいくとき、利用者のみんなとも楽しく過ごせたり、気づいたら自分の成長があるので、ぜひ、視野を広げてみてくださいね。

社会福祉法人 共生社の先輩社員

人とのふれあいが好きだから、大変なこともあるけど、毎日笑顔をモットーに

ベルあじさい学園 ショップ
綿貫 涼
東京家政大学 文学部 心理教育学科

毎日が新しく新鮮!18年間この仕事をして同じ日は1日もありません。

あじさい学園 支援課
和田 浩司
城西国際大学 人文学部福祉文化学科

利用者のみなさんに寄り添って43年。毎日元気をもらいます!

あじさい学園八千代
秋山 律子
東京家政大学 家政学部 児童科

利用者の方が楽しんで生活すること

あじさい学園寮
小池 悠樹
白鴎大学 経営学部経営学科

利用者のみなさんあってこそ、の仕事

あじさい学園 兼 あじさい学園ホーム支援課
中澤 大樹
明治大学 法学部 法律学科

アートと福祉にたずさわれる

あじさい学園 支援課
橋本 ゆきの
筑波大学 芸術専門学群美術専攻 洋画コース

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