業種 |
建設
商社(建材・エクステリア)/建材・エクステリア/ソフトウェア/農林
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本社 |
岐阜
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■ 大垣市に本社をおき、人々の暮らしをより良くすることを考えた企業活動を積極的に展開しています。
■ コンクリート二次製品、骨材(砂利・砂)、農業用資材の製造・販売、外壁パネルの施工、高効率大型植物工場の設計・施工など、幅広いフィールドへ展開し、常に最先端の技術とアイデア、そして最高のサービスを提供しています。
■ 今までも、そしてこれからも揖斐川工業グループの挑戦は続きます。
骨材・コンクリート製品・農業用資材の製造・販売の揖斐川工業。結婚式や地元大垣市の成人式、企業の株主総会や会議、懇親会などに使われる大垣フォーラムホテル。日本で1番長い車両を所有する揖斐川工業運輸などなど。様々な場所で、揖斐川工業グループは活躍しています。
当社の基幹事業である骨材の製造・販売をベースに、コンクリート・農業・輸送・整備事業と周辺分野に多角化を推進してきました。今後も継続、進化、発展させます。
事業内容 | ■ 砂利、砂、砕石、栗石の製造・販売
■ 建設資材の販売 ■ コンクリート二次製品の製造・販売 ■ 土木建築工事の請負 ■ 農業用資材の製造・販売 ■ 高効率大型植物工場の設計・施工 ■ 農場の経営 ■ システム開発、IT機器の販売 ■ ホテル業 (フォーラムホテル) ■ 貨物自動車運送事業(運輸) ■ 自動車および建設機械の整備(オート) |
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設立 | 1945年3月15日 |
資本金 | 4億9,800万円 |
従業員数 | 270名 (2024年3月時点) |
売上高 | 122億7,691万円 (単体/2023年7月期実績)
※ 自己資本比率76.0%、盤石な経営基盤で安定しています。 |
代表者 | 代表取締役社長 井上 豊秋 |
本社所在地 | 〒503-8552 岐阜県大垣市万石2-31 |
事業所 | 本社 / 岐阜県大垣市
・骨材部 ・アイケイコンクリート部 ・建材工事部 ・アイケイソリューション ・アイケイアグリ部 ・管理本部 支店 / 名古屋支店 営業所 / 東愛知営業所、大阪営業所、三重営業所、関営業所 工場 / (骨材工場) ・神戸工場 ・各務原工場 ・関工場 ・工事課 ・試験室 (コンクリート工場) ・関コンクリート工場 ・中津川工場 (アグリ・バイオ工場) ・池田工場 ・神戸ナーサリー ・富士見ナーサリー (新事業開発) ・神戸ラボ |
平均年齢 | 41.9歳 |
関連会社 | 株式会社 フォーラムホテル (ホテル・レストラン事業)
揖斐川工業運輸 株式会社 (運送事業) 株式会社 大垣オートサービスセンター (自動車及び建設機械整備事業) 株式会社 小野田愛知鉱業所 (骨材製造事業) アイケイサービス 株式会社 (ビルメンテナンス事業) アイケイ産業 株式会社 (保険代理店事業、不動産管理業) 有限会社 昭和運送 (骨材運送事業) 有限会社 エスケージー (重機土工事業) IKトランス 有限会社 (化学薬品輸送事業) 株式会社 トーヨーカセイ(水稲用育苗培土の生産・販売) 計11社(揖斐川工業株式会社含む) |
経営理念 | 「自分と自分のまわりの人々の幸福のために」を企業理念として、お客様のご満足を得られる商品、サービスの提供をモットーにしています。
当社は、揖斐川における河川砂利採取販売からスタートしました。 しかし、資源事業が有限であるため、時代の変化に応じて、新分野・多角化に果敢に挑戦・拡大。 結果、多角的な事業展開により、多くのお客様の支持を獲得しています。 |
沿革 | ★ 揖斐川工業の歴史は、創業以来、世の中のニーズ・変化に対応し、新たなサービスを形としてきました。企業理念「自分と自分のまわりの人々の幸福のために」をモットーに、自分達とまわりの人々のより豊かな生活の為に努力を惜しまない。これが、揖斐川工業の経営理念です。
昭和20年 揖斐川工業(株)を岐阜市に於いて設立 昭和24年 本社所在地を現在地大垣市に移転 昭和31年 輸送部門を開設 昭和34年 輸送部門を分離、揖斐川工業運輸(株)を設立 昭和35年 岐阜県安八郡神戸町に神戸工場を新設 昭和37年 大垣いすゞサービスセンター<現(株)大垣オートサービスセンター>設立(2月) レストハウス大垣を開店、外食産業に進出 アイケイコンクリート工業(株)を買収、コンクリート製品の製造販売を開始(10月) 昭和38年 岐阜県関市に関工場を新設 昭和39年 (株)小野田愛知鉱業所を設立、愛知県における骨材生産の拠点を確保(1月) 岐阜県関市に関コンクリート工場を新設(8月) レストハウス幸福会館を建設し、結婚式場の経営に進出(12月) 昭和40年 揖斐川工業運輸名古屋営業所を開設 昭和41年 岐阜県中津川市に中津川工場を新設(8月) 揖斐川工業運輸尼崎営業所を開設(11月) 昭和42年 食堂部門、結婚式場の経営を分離し、(株)レストハウスを設立 昭和44年 岐阜県各務原市に各務原工場を新設 昭和51年 池田工場を新設 農材事業を開始 昭和60年 池田工場にバイオ棟を新設、バイオテクノロジーの研究に着手 昭和61年 本社社屋を新築 昭和63年 (株)フォーラムホテル設立 平成元年 揖斐川工業運輸碧南営業所を開設 平成 3年 アイケイコンクリート工業(株)を吸収合併 アグリ・バイオ部「中部プラグセンター」完成 平成 5年 アグリ・バイオ部 栽培システム設計・施工を開始 平成18年 関コンクリート工場のスプリットン工場を新設 平成23年 アグリ・バイオ部 高効率大型植物工場「神戸ナーサリー」を新設 東愛知営業所を開設 平成24年 アグリ・バイオ部 栽培システム部門がアグリシステム部として独立 新事業開発部が発足 平成25年 新事業開発部トマト実証園場「神戸ラボ」を新設 関コンクリート工場の間知工場を新設 平成27年 創立70周年記念記念祭開催 創立70周年記念誌「70年の軌跡」発行 平成30年 長野県に富士見ナーサリーを新設 令和2年 株式会社トーヨーカセイを設立、兵庫県内にて工場稼働 令和4年 関コンクリート工場の即時脱型工場を新設 令和5年 アグリ・バイオ部とアグリシステム部が統合され、「アイケイアグリ部」を設立 |
ここが会社の自慢(1) 「地球環境を大切に、カーボンニュートラル製品の開発」 | ■ 現代のキーワードは 「地球環境」
機能性、施工性だけでなく、自然との調和、共生等の要求はますます高まる傾向にあります。 それらのニーズに積極的に応えるため、緑化コンクリートブロックやカーボンニュートラル製品など 環境にやさしい製品の研究開発、製造販売に取り組んでいます。 |
ここが会社の自慢(2) 「新商品企画力」 | ■ 新商品を企画してみませんか?
時代の変化に対応して次々と新しい製品を生み出してきた当社です。 それらは社員ひとりひとりの提案から生まれたものばかりです。 お客様の声を製品に反映できるメーカーならではの強みを活かして、開発部門に限らず、 営業・生産からも新製品の企画を提案しています。 |
ここが会社の自慢(3) 「高品質を追求。アイケイアグリ部(アグリ・バイオ)種苗部門」 | ■ 揖斐川工業 アイケイアグリ部(アグリ・バイオ)は 水稲用育苗培土、園芸植物生産用培養土、セル成型苗、花卉・野菜生産設備のメーカー として、お客様から要求される 高い品質の製品・サービスを提供しています。
「神戸ナーサリー」は、当社が長年培った生産技術と栽培システムの最先端設備を活かしたハイテク野菜苗生産農場。高品質かつ競争力の高い野菜苗生産を実現しています。 長野県に設立した「富士見ナーサリー」を関東進出の足がかりとします。 |
ここが会社の自慢(4) 「アイケイアグリ部(アグリシステム)の挑戦!」 | ■ アイケイアグリ部(アグリシステム)の製品「IKポット耕システム」をJR九州へ納入、新規就農者の育成を目的に設立された「岐阜県就農支援センター」でも採用されました。また、企業研究施設用の環境制御温室、温室内自動生産システム導入など日本の農業を担う植物工場の発展に大きく寄与しています。
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ここが会社の自慢(5) 「高付加価値製品の開発!」 | ■大型積ブロックの「三川」の生産・出荷を行い、他社との差別化を図っています。
「三川」は主に河川の堤防で使用され、従来工法である間知ブロック積と比べて、施工性がよいこと、また熟練した技術がなくとも積むことができるブロックです。これにより、人手不足となっている建設現場で施工の簡素化と省力化を実現することができる、現在のニーズに対応した製品となりました。また、景観面でも配慮し、自然の風合いを調和するブロックとなっています。「三川」以外にも現代の建設業界のニーズをとらえ、新しい高付加価値製品の開発に取り組んでいます。 |
ここが会社の自慢(6) 「国内初のコンクリート製造マシンの導入!」 | ■アイケイコンクリート部では、即時脱型製法において国内初の大型製品の製造が可能な設備を導入。また従来機からの製造能力も向上しており、更なる需要へ応えるべく生産体制を増強!これからも「命を守る」「街を彩る」コンクリートブロックの製造を続けてまいります。 |
ここが会社の自慢(7) 【東海地区トップクラス。外壁パネルを販売】 | 建材工事部では主に外壁の専門業者として建設会社から工事の請負をしています。材料や作業員を手配し、取りまとめをするのが私たちの仕事です。一人では小さな力も外部の力を集結し大きな形に変え、お仕事をするところが特徴です。複数の建物に関わることができ、工事が完成した時には大きな満足感を味わえます。 |
ここが会社の自慢(8) 「社内イベント多々!コミュニケーション抜群な社風」 | ■ 十万石ふるさと祭り・イルミネーションをはじめ、各種イベント盛りだくさん。
伊吹山での登山を含めた「新入社員フォローアップ研修」をはじめ、季節と共に、揖斐川工業には、様々なイベントが盛りだくさん。 夏にはビアホールを開催し、社員と社員のご家族も参加して親睦を深めていただき、心もお腹も満たしてもらっています。 秋には待ってましたの「十万石ふるさと祭り」。企業みこしに毎年参加し、グループ一丸となって大きなみこしを担いで練り歩きます。また、11月には文化展を開催!写真、絵画、書道等自信作を展示しています。 冬には各事業部でアイデアを出してはなみずき通りにクリスマスイルミネーションを展開。 新年には、安全祈願祭を行い、グループの安全を祈願し、そのあとの懇親会では、若手、ベテラン、男性、女性関係なく交流します。 |
ここが会社の自慢(9) 「地域貢献活動」 | ■ 地域貢献活動
西濃地方の地域コーラスグループにチャリティーコンサートを手がけています。 また、大垣を訪れる人をやさしく迎えるために「はなみずき通り」の整備を行う等、 様々な活動を通して、地域と共に発展していきたいと思っています。 前述の「十万石ふるさと祭り」、イルミネーションを含め、積極的に地域を盛り上げるよう活動しています。 |
ここが会社の自慢(10) 「ソフトボール部!!」 | ■A級リーグに所属「揖斐川工業ソフトボール部」
当社ソフトボール部は、岐阜県のA級リーグに所属。岐阜県では常に上位の成績を挙げており、全日本実業団ソフトボール選手権では、過去8回出場し、ベスト16という実績もある東海地区の強豪です。2019年は全日本総合男子ソフトボール選手権にも東海地区代表として出場しました。入社後は皆さんも一緒に応援を!! |
ここが会社の自慢(11) 「創立100年を目指して」 | ■創立100年を目指し、永続的な発展が使命
2020年、75周年を迎え、さらに100周年へと「変えよう 力強く前進」を合言葉に全員が一致団結して、現状を打破し、新製品、新事業を開発して永続的な発展を目指します! |
ここが会社の自慢(12) 「公益財団法人 井上国際交流基金」 | ■「公益財団法人」として認定を受けた井上国際交流基金
2016年4月に「公益財団法人」として認定を受けた井上国際交流基金は、幅広い分野で国際的な交流をはかり、これからの地域を担う若者の教育や文化活動を支援し、国境を越えた人材育成に貢献することを目的として活動しています。 また、カンボジアの小学校建設、国際的なコンサートの開催を通じて、教育、文化の向上に貢献していきます。 |