株式会社久米商店クメショウテン

株式会社久米商店

家具・インテリア専門店/アウトレット/スーパーバリュー
業種 専門店(音楽・書籍・インテリア)
商社(インテリア)
本社 岐阜

先輩社員にインタビュー

北條
【出身】岐阜市立女子短期大学  生活デザイン学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 接客も、POPづくりも。
お目当ての家具を探すために来店されたお客さまの接客を担当しています。また、毎週土曜日にはチラシが発行されるので、どの商品が紙面に掲載されているかをアピールするPOPもつくっています。価格だけでなく、お客さま目線に立って「こんなことを書かれていると喜んでいただけるのでは」と思った内容はどんどん記載するようにしていますよ。そのPOPがきっかけになって家具への注目が高まり、ご契約が成立したときの喜びは格別です。店内にはたくさんの家具が所狭しと並んでいるので、ひと目で特徴がわかる売場づくりは本当に大切。もちろん、接客でもいろいろなことを心掛けています。ご来店いただいたときはご挨拶をする。こちらから積極的にお声がけする。基本的なことですが、どれも大切です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
私の声掛けがきっかけになって。
「何かお探しの家具がありますか?」とこちらからお声がけしたことをきっかけに、お客さまとの距離がグッと縮まり、成約に至ったときの喜びは格別です。しかも、そのあとも私の名前を憶えてくださり、常連さまになっていただける方も。月1~2回、店舗に足を運んでくださるお客さまだっていらっしゃいます。たとえば、入社1年目のとき。ベッドを見ていた50代のご夫婦に「お探しの商品はありましたか?」とお声がけしたんです。そこからちょっと雑談になったのですが、ご近所であることなど、共通の話題がどんどん増えていって。最後には「ぜひ、このベッドを買います」とおっしゃっていただけたんです。このような経験をするたびに「こちらから積極的にお声がけするのは大切なんだなあ」と感じますね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 入社して感じる、たくさんのやさしさ。
ただ、今の自分が完璧に接客ができているかと言ったら、そうではありません。声を掛けるタイミングが難しくて悩むことだってあります。また、家具を運ぶこともあるのですが、重くて大変に感じることもしばしば。ただ、そんなときは、先輩が悩みを聞いてくれたり、手伝ってくれたりします。やさしい皆さんと働けるのは、本当にありがたいことです。もともとは「インテリアにかかわる仕事をしたい」と思って入社したのですが、今では、一緒に働く人についても大きな魅力を感じています。また、本当に社員想いの会社であることも魅力のひとつですね。入社後の教育ひとつを取っても、社会人としての心構え、電話応対のコツなどから、丁寧にわかりやすく教えてくれました。おかげで、スムーズにステップアップできています。
 
これまでのキャリア 2021年入社→現職

この仕事のポイント

職種系統 販売・サービススタッフ
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 毎日違うお客様とお会いしていく仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分はどんなタイプなのか、しっかり分析して、把握して、会社・仕事選びをすることをオススメします。ちなみに私はコツコツ・まじめタイプ。POPをつくるときなどに「自分のスタンスに合う会社だ」と思うことが多々あります。また、体を動かすことも大好きなのも、今の仕事にマッチしますね。家具を運ぶときは、ちょっとしたエクササイズ。自分に合う仕事が見つかると、より楽しみながら働けますよ!

株式会社久米商店の先輩社員

店舗を支える事務から接客まで幅広く担当。

井藤まゆ
大原簿記医療学校 税理士・事務コース

営業事務から、経理事務へ。

酒井
名古屋商科大学 商学部 会計ファイナンス学科

お客さまがお気に入りの一品と出会うための仕掛けづくりを行います。

販売
神田朋也
愛知東邦大学 経営学部 地域ビジネス科

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