これが私の仕事 |
リハビリや能力維持を安全に行っていただくための健康管理 私は、デイケア(通所リハビリテーション)で看護職として勤務しています。デイケアとは、自立支援、機能回復を目的としたリハビリテーションが主となる通所介護です。ここでは、リハビリはもちろん入浴や食事、集団体操など、様々なことをして過ごされますが、ご利用されるお客様は、来荘されたら、まず体温、血圧、脈拍を測定していただきます。そこで、私たちは、その方の健康状態を把握し、異常がある場合は運動や入浴を中止するよう指示し、その方の健康管理に努めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
久しぶりにこんな笑顔が見れた、ありがとう 私が老人保健施設で介護職として勤務していたときのことです。その時に入所していた女性のご利用いただく方がいました。その方は、失語症を患っていたため、私たちに何か伝えるときは、いつもジェスチャーでした。常に笑顔を絶やさない方でした。ある時からその方は体調を崩しやすくなり、入院することが増えるようになりました。それに伴って、その方の笑顔も減っていきました。長く入院されており、しばらくその方とお会いできない時期がありました。久しぶりにお会いした時、しきりに私の顔を指さしたり、ずっと手を握ったり、ほっぺを触ったりと言葉こそ話せませんが、「覚えてるよ」としっかり示してくださいました。隣にいらっしゃった娘様が「久しぶりにこんな笑顔見れた、ありがとう」と言って下さり私はうれし涙が止まりませんでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
企業の素の瞬間を見抜け! 私は、就職活動をする中で「会社の雰囲気」に重きをおいていました。自分が働く職場は、明るく楽しく仲間と助け合える環境が理想だったからです。誰もが思う理想の職場ですよね。私も就活生のときは、松寿会だけでなく他の法人説明会にも何度か足を運びました。その法人の特徴を知る事はもちろん、法人説明会において私が観察していたのは、プレゼンとプレゼンの間の休憩時間などに見えるその企業の素!何気なく交わされているリクルーター同士の会話や現場職員の表情です。そこに、その企業が飾ることができない本音が隠されていると私は思います。松寿会の法人説明会では、リクルーターや現場職員の飾っていない瞬間にも楽しさや、仕事に対する誇りが表情から感じ取れました。その時が松寿会に就職しようと決めた瞬間でした。 |
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これまでのキャリア |
入社して老人保健施設松寿荘で介護職として配属。
介護職として勤務しながら准看護学校に通う(2年間)。
准看護師免許取得後、同施設で看護師として勤務。
デイケアにて看護職として勤務。 |