| これが私の仕事 | その人その人が望む生活を送れるように 老人保健施設の支援相談員として入所の相談、契約、退所の支援や請求業務などを行っています。再び住み慣れた家で生活したいという想いを実現するため、介護職員、看護職員、リハビリ職員、相談員、栄養士、医師など様々な職種で協力してサポートしていきます。
 一人の望みをかなえるためにはたくさんの人が関わるんです。
 相談員はその人たちの間に入り、みんなが同じ目標を持って取り組めるようにまとめ、調節していきます。
 頑張ってリハビリをされ、念願の自宅に帰られた方の嬉しそうな表情をみると、こちらもよかった~って嬉しくなります。
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									| だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード
 | 人生の先輩方 ご利用いただく方と信頼関係を築いていくことが、難しくもあり、一番大切なことでもあります。入所施設に異動したての頃、介助させていただけなかった方がいらっしゃいました。そりゃ信頼できない人に介助なんて頼まないですよね。しかし、毎日の関わりの中で雑談したり、自分のことを話
 したり…次第に打ち解けることができ、ある日突然介助させていただけるようになりました。その後は名前で呼んでいただけるようになり、今では子育ての相談に乗っていただいたり、こちらが逆に励まされることも多々あります。自分の倍以上人生を歩んでこられた方の言葉はやはり説得力がありますよ。
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 職員の幸せを大切に 現在3歳と1歳の子どもを育てながら時短勤務をしています。まだまだ小さいので体調を崩してしまうことも多く、看護休暇や時間単位の年休を取得したりと会社の制度を利用しながら働いています。周りにも子育て中の方が多く、「最近どんな?」と気にかけてもらえる環境で心強いです。最近「ママのお仕事なーに?」と3歳の息子がよく聞いてくるようになりました。職員の子どもたちが親の働いている職場を見に来る「子ども参観」。今までは企画側でしたが、今年はぜひ自分の子供を参加させたいです。仕事と家庭の両立は本当に大変ですが、毎日充実しています。生活にメリハリがつき、子どもとの時間をなお大切にするようになりました。誇りをもって仕事をしている親の姿は、きっと子どもたちにとっても良い影響を与えると信じ…毎日頑張っています!!
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									| これまでのキャリア | デイサービス介護職(2011年~)→介護老人保健施設松寿荘 介護職(2013年~半年) →同施設 支援相談員(2013年~)→法人本部 事務職(2023年)
 (産前産後休暇、育児休暇合計3年取得)
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