| これが私の仕事 | 生意気な新人デビュー 主な業務として、小規模多機能型居宅介護事業所という介護サービスの中でも、
 マルチにサービスを提供することができる事業所の管理者をしています。
 現場の一緒に働く仲間の相談に乗るのはもちろんですが、お客様の窓口の役割もしています。
 
 また採用に関わり始めて約8年、社会人になって11年目。
 当法人のできること・これからやっていくことをお伝えしていくのはもちろんですが
 自分自身の進みたい道が定まっていない方が多いように感じます。
 そんな時は、「松寿会の水口」というよりも「水口拓哉」個人として相談に乗るようにしています。
 大切にしていること、譲れないこと…色々話を聞く中で
 「この人と働いてみたいと思い志望しました」と言ってもらえた時はうれしいですよね。
 | 
								
									|  | 
								
									| だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード
 | あんたのお陰で 小規模多機能で勤務し始めて1年ほど経った頃でしょうか。
 訪問を中心にサービスを利用しているお客様から
 「あんたらがうちに来始めてから生活がまともになった。最初嫌や言うてやめようとしたのを説得して思いとどまらせてくれたから、今があるんやなと思う。あんたのお陰や。ありがとな。ほんとに感謝しとる」
 と言ってくれたことが、介護職歴の中でも非常に印象に残っていてうれしかったエピソードです。
 | 
								
									|  | 
								
									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 福祉は「究極のサービス業」 福祉業界に興味を持ったきっかけは、中学生の頃、デイサービスで看護師として働く母の姿を間近で見ていたことが大きいと思います。たまにボランティアとして母について行くと、ご年配の方がまるで孫のように話かけてくれて。人と人とのふれあいっていいな、何か自分で役に立てることはないかなと、考えるようになりました。といってもまだ「仕事」という認識ではなく、大学は法学部に進学。4年間ずっとホテルの飲食部門でアルバイトをしていました。そこで「サービス」という仕事のおもしろさを知り、どうせなら「究極のサービス業を」と福祉の仕事を選びました。
 その中でも学生の自分に親身になって相談にのってくれ、自分たちの描く未来像を語ってくれた当時のリクルーターに惹かれ、松寿会に決めました。
 | 
								
									|  | 
								
									| これまでのキャリア | 特別養護老人ホーム松ケ浦荘 介護職(2012~) 法人本部 事務職(2014~2020)
 グループホーム たんぽぽの花 介護職 リーダー(2020~2021)
 小規模多機能型居宅介護事業所 オリーブの花 管理者(現在)
 |