アイザックは創業以来、世の中から“期待され、必要とされているもの”を追求し
時代の変化に合わせて様々な事業展開を行ってまいりました。
“環境コンサルタント”として日本のモノづくり産業を支える「環境事業」、
機能性ダンボールをはじめとした“パッケージ”を通し、お客様のビジネスを支える「パッケージ事業」を2本柱とし
独自の技術とチャレンジ精神で、今後の更なる成長を切り開いてまいります。
1953年、木箱製造業からスタートした私たちは、時代の変化に合わせ業態を柔軟に変化させながら常にニーズを先読みする事業の形を模索してきました。現在展開している「環境事業」では、廃棄物の中間処理に留まらず、有効利用を促進するエネルギー生産にチャレンジ。"処理できないもの”に挑戦し続け、これまで以上に提供価値を高めていきます。 「パッケージ事業」では、機能性段ボールを中核とし、品質水準の高さを武器にさらなる応用を求め、防災・建材分野での商品開発をスタート。私たちのモットーは、働くときは精いっぱい働き、遊ぶときは心から遊ぶ。社員一人ひとりが責任を持ち、輝く。「アイザックらしさ」を実現しています。
ものづくりを「動脈」に例えるならば、アイザックの環境事業は、大事な血液を送り出す「静脈」。社会経済の発展、環境保全を考える上で、必要不可欠となる産業廃棄物の処理・リサイクルを手がけています。当社では焼却処理、化学処理、生物処理、混練処理など、多様かつ業界最新鋭の中間処理設備を保有しており、工場から排出された鉛や六価クロムなどの有害重金属をはじめ、廃油・廃酸・廃アルカリの液状物など、処理難易度の高い産業廃棄物であっても対応可能です。国内最大級の埋立容量をもつ最終処分場を有し、収集・運搬・中間処理・リサイクル・最終処分までをグループで一貫して行える体制を保持。人々の暮らしを守る存在であり続けます。
環境事業の仕事内容は幅広く、活躍のフィールドは多岐にわたります。【生産部】処理プラントの運転やメンテナンス、廃棄物の検品や仕分け、入荷調整や在庫管理、処理コストの算出など【技術部】廃棄物の成分分析、新しい処理方法の導入検討、新規事業の立案など私たちの仕事は人々の暮らしを支えるために大切な仕事であり、1人1人の、1つ1つの仕事が全てどこかの・誰かの「環境」を良くしていることに繋がっていると思っています。一緒に仕事を通じて環境保全に貢献してみませんか?
事業内容 | ◆環境事業
産業廃棄物の中間処理・リサイクルなどの環境関連サービス ◆パッケージ事業 一般および機能性ダンボールの開発・製造・販売 |
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設立 | 1953年 |
資本金 | 9,900万円 |
従業員数 | 471名
※2023年5月現在 |
売上高 | 254億円(2023年4月期) |
代表者 | 代表取締役社長 石崎 大善 |
事業所 | ■本社/富山県魚津市
■環境事業本部 ・本部工場/富山県富山市 ・エネルギーセンター/富山県富山市 ■パッケージ事業本部 ・滑川工場/富山県滑川市 ・野木工場/栃木県野木町 ■アイザック城址公園前ビル/富山県富山市 ■事業所・支店・営業所 ・西日本事業所/兵庫県加東市 ・関西事業所/大阪府大阪市 ・東日本事業所/埼玉県熊谷市 ・東京支店/東京都港区 ・大阪支店/大阪府枚方市 ・名古屋営業所/愛知県小牧市 ・長野営業所/長野県長野市 ・新潟営業所/新潟県燕市 ・滋賀営業所/滋賀県長浜市 ・北関東営業所/群馬県伊勢崎市 |