株式会社ダイコーテクノ

業種	機械プラント・エンジニアリング／金属製品／機械設計／その他製造
本社	広島

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昨年の
採用情報

先輩社員

車両技術部　成形技術課　1係
T.K（24歳）

【出身】広島商船高等専門学校電子制御工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	アイデアが自動車の形へ！自動車のプレス製品の金型設計自動車のデザインをプレス加工にて製品化するための、プレス金型設計を担当しています。業務内容は、3D設計ソフト(CATIA)を使い、金型形状を検討・設計します。設計した金型データは、シミュレーションソフト(CAE)にてプレス加工を行い、製品の品質を評価します。品質の良いプレス製品を作り出すことを目標に取組んでいます。品質改善が必要な場合は、アイデアを出し設計データを改良していきます。自分のアイデアが自動車製品を生み、車作りに携わることができます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が携わったプロジェクトが、評価された時の達成感が遣り甲斐に！プレス加工にて製品の品質を保証することは、難しい場面も多々あります。検討・設計業務は3～4人でチームを組んで行っており、メンバーで意見を出し合いトライアル＆エラーを経て品質を改善していきます。自分が携わったプロジェクトの設計したデータから金型ができあがり、プレス加工にて品質の良い製品ができた時には遣り甲斐を感じます。チームで一丸となって、長期に渡るプロジェクトに取り組んだ結果、お客様から「良い製品ができたね！」と評価して頂いたときは、格別に嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	楽しい！を仕事で活かす私は、学生時代のロボットコンテスト活動を通じ「モノづくり」の経験から設計の楽しみを活かす仕事がしたいと思いました。そこで、インターンシップに参加して、自動車設計の面白さと可能性を感じることが出来ました。また職場の雰囲気がとても明るかったため、働きやすさや過ごしやすさも感じました。仕事内容と職場環境を体験し、ダイコーテクノへ入社を決めました。ダイコーテクノはモノづくりの楽しさをもっと広げていく会社です。

これまでのキャリア	入社後は、自動車の内装部品の樹脂設計業務からスタートし、2年間携わりました。その後は、もっと車作りに対して幅広い知識を身に付けたいと思い、自動車の外板部品をプレス加工する金型設計業務へ移り、2年です。

この仕事のポイント

	生産・製造技術開発
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「楽しい！」と感じる仕事選びが、一番大事だと思います。
楽しさを感じることが出来れば、次々と仕事への「興味」も沸いてきて、主体的な行動が出来てきます。
「楽しい！」が、毎日を充実させ、自分をやる気を上向きにしてくれます。
学生の皆さん、「楽しい！」を見つけ、しっかりと会社・仕事選びを行い、後悔の無い就職活動が行えるよう応援しています！