【南国殖産の成長=地域の成長】1945年設立以来、鹿児島を拠点に九州一円で事業展開する総合商社として子会社・関係会社50社以上を擁し九州でも屈指の企業グループを形成しています。
エネルギー、情報通信、建設資材、機械設備、再生可能エネルギー・電力の5つの事業を柱に、今後も「信頼とチームワーク」をベースに総力を結集して地域社会から信頼と評価を得られる企業集団となるべく、一層の努力を重ねて参ります。
1945年に設立した当社は、「豊かな街づくり、生活づくりに貢献」の経営理念のもと、九州全域と東京に拠点を設け、地域に密着した総合商社としてビジネスを展開してきました。事業内容は、建設資材、エネルギー、機械設備、情報通信分野、再生可能エネルギー・電力の5つを柱としており、暮らしを支えるライフラインから生活に身近な商品まで幅広く取り扱っています。商社の強みは、扱う商品が制限されていないこと。時代のニーズに応じて売れるものを見きわめ、時代の変化に対応することで「南国殖産」は成長してきました。今後も一層の地域社会の発展に貢献していきます。
創業から79年を経て、順調にビジネスを展開しており、子会社・関係会社も50社にのぼっています。これからも九州を代表する総合商社として、地元に密着したビジネスを行い、地域社会の発展に貢献していくことが責務だと考えています。しかし、一方で社会の環境は急速に変化し、地域社会は特に今大きな転換期を迎えています。地域社会の成長にとって必要な変化とはなにか?南国殖産自体が変わる事で、地域社会の成長に繋がる事は何か?地域と共にある南国殖産も「変化」していかなければならないのです。そんな「変化」を進め、新たな南国殖産を創り上げていく。これが我々の今後のテーマであり取り組むべき課題だと捉えています。
事業内容 | ■建設資材事業本部(生コン・セメント、外壁材、その他建設・土木資材の販売・工事、防災・減災事業等)
■機械設備事業本部(空調設備、上下水道・農業用水資材、建設機械の販売及びリース、リサイクルプラント等) ■情報通信事業本部(携帯電話、モバイル関連商品、オフィス総合機器の販売・保守、モバイルネットワークシステム構築等) ■エネルギー事業本部(自動車用・工業用・航空用各種燃料、石油化学製品、自動車用品、水素ステーション等) ■再生可能エネルギー・電力事業部(太陽光・風力発電等の再生可能エネルギーシステム) ■バイオマス推進事業 ■都市開発事業(都市再開発) ■不動産事業(土地・建物の売買) ■保険事業(各種損害・生命保険販売) |
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設立 | 1945年3月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 1,160名(2024年1月) |
売上高 | 1,567億円(2023年9月期) |
代表者 | 代表取締役社長 上野総一郎 |
事業所 | ■本社
〒890-0053 鹿児島県鹿児島市中央町18-1 TEL:099-255-2111(本社代表) ■支店・支社 東京、福岡、熊本、長崎、宮崎、鹿児島(霧島、鹿屋、川内) |