株式会社 安藤・間アンドウハザマ
  • 株式公開
業種 建設
建築設計/設備・設備工事関連/住宅/不動産
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

東北支店 土木部 石積作業所(当時)
H.Y(31歳)
【出身】工学研究科 社会環境工学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 土木工事の施工管理をしています
私の仕事は、作業員さんがなるべく楽に施工を進められるように準備することです。
施工がスムーズに進められるように、協力会社の職長さんと打合せをしたり、測量や資材の注文、安全も含めた施工状況の確認、写真撮影、発注者の立会の対応をしたりしています。
図面のチェックや修正、設計コンサルタントとの打合せや、発注者への提出書類の作成を行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
完成したときの感動は忘れられません
この仕事をしていて一番嬉しいことは、やはり竣工です。
震災復興の現場は、工事の規模に対して工期がとても短く苦労しました。
延長約8kmの堤防を二年間で施工する工事で、1日あたり150~200人の人が働いていました。
みんなが工期内竣工を目標に一丸となって施工したので、工期内に完成することができたのだと思います。
作業が止まらないように、朝5時に現場に来て測量をして段取りをしたり、協力会社の職長さんや作業員さんと打合せして施工の進め方を考えたり、大雨の日は夜中に現場を見回りしたり、いろいろなことがありました。
そうやって苦労したからこそ、完成したときに達成感があるのだと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ものづくりの魅力と社員の魅力
建設業を選んだのは、多くの人が携わってひとつのものをつくり上げるということ、つくったものが大きく社会貢献できることに魅力を感じたからです。ものが出来上がっていくのところの間近にいたいと思い、施工管理を志望しました。
この会社を選んだ理由の1つは、就職活動の際にお会いした社員の方がみな魅力的だったからです。特に、現場見学の際、施工管理をしている女性の先輩にお会いして、私もこんな風になりたいと思いました。
施工するものは決まっていても、施工の仕方は決まっていません。また、現場はまったく同じものはなく、それぞれいろいろな問題点があります。どうしたらいいものができるか、作業員さんが施工しやすいか、日々問題を解決してかなければなりません。その解決策を常に考える、仕事に対して情熱をもった社員が多いです。
 
これまでのキャリア 土木工事の施工管理(6年)/土木事業本部技術第一部(現職)

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
仕事のスタイル 何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生さんから、建設業はきつそうでやっていけるか不安ですと言われることがあります。
確かに大変な仕事ですが、どんな仕事だって大変です。
そして、大変で頑張った分やりがいがあったり、達成感があるのだと思います。
就職活動の時しかいろいろな会社の話を聞くことはできないと思うので、多くの会社の説明を聞いたり働いている人と話をして、自分のやりたいこと・できることをよく考えて、就職活動を進めていってください。

株式会社 安藤・間の先輩社員

最高のプロ集団!

首都圏建築支店 建築部 工事第三部
S.K
理工学部 建築学科

快適さを形にする

建築事業本部 設計統括部 設備設計部 設備設計第三グループ
T.T
工学研究科 建築・都市科学専攻

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