御嵩町役場

【求める人物像】
近年の高度化・多様化する住民ニーズに即応し、豊かさとゆとりを実感できる地域社会を築き上げていくために、職員一人ひとりが「全体の奉仕者である」ことを改めて自覚することが急務になっています。地方公務員においても、民間企業と同様に「能力・実績重視の人事管理」への移行が求められ、各々が経営感覚を持って職務にあたる必要があります。職員に求めるのは大きく分けて下記の3つです。

1．住民の目線に立って物事を考える
豊かな心をもって町民と接し、地域や町民に貢献しようとする意識と、町民とともに事業・施策を進めていこうとする感覚をもち、住民の目線に立って物事を考えること。

2．新たな課題に挑戦する
自分の職責を深く自覚し、前例踏襲主義ではなく常に課題意識をもって職務に対し創意工夫を凝らし、創造的な発想とコスト意識をもって新たな業務に果敢にチャレンジすること。

3．町民から信頼される
職務の遂行にあたっては町政が町民の信託によるものであることを認識し、法令順守の姿勢のもと町民に対して業務についての十分な説明を行い理解を得るよう努め、町民から信頼されること。

【選考のポイント】
行政といっても、事務作業ばかりではありません。イベント運営や工事の施工管理、緊急時の防災対応など業務は多岐に渡ります。
でも大丈夫。なぜなら、あなたがこれまでの学生経験や学外活動を通じて得た知識や経験は必ず行政事務に役立つからです。
選考ではあなたがこれまでに培ってきた知識や経験をたくさん聞きたいと思っています。
面接時にはぜひ、今まで培った知識や経験をで我々に発表してください。