親和電機株式会社

業種	商社（電機・電子・半導体）建設／重電・産業用電気機器
本社	愛知

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昨年の
採用情報

先輩社員

特販営業部ハウジング営業所
Y.I（23歳）

【出身】名古屋学院大学経済学部経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	工務店さんのオーダーに応じて、住宅工事用の電設資材を手配します。私が所属するハウジング営業所は、その名の通り住宅工事に必要な電設資材を扱います。お客様は、いわゆる工務店さんが中心です。長年のお得意先が多く、営業スタイルとしてはBtoBの顧客管理型。長年の実績の上に、また新たな信頼を積み重ねていく仕事であり、恵まれた営業環境があります。仕事の流れとしては、まず工務店さんから注文書がメールやFAXで届きます。それを見て在庫を確認し、必要に応じてメーカーさんに発注。もちろん金額と納期を確認し、厳しい場合は、お客様とメーカーさん双方への折衝も行います。基本的に納入は、専門の配送スタッフにお願いしますが、お急ぎの場合などは自分で現場までお届けすることもあります。それほど大きいものはないので、大抵は軽の社用車を使います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	時にはオーダーに対して、こちらからアドバイスして感謝されることも。まだ入社1年目なので、本格的な仕事の面白さやヤリガイを感じるのは、これからだと思います。それでも基本的にお客様の方からご注文をいただける恵まれた営業環境ですから、できるかぎりご要望にお応えできるように努めることは当然です。たとえば、ある工務店さんから特定の品番の商品でなく、「長さ60cmぐらいの通路灯がほしい」とのオーダーをいただき、自分で色々と調べて幾つかの商品のアピールポイントを比較できるようにしてご提案したところ、感謝されて受注をいただくことができました。あるいは、別の工務店さんから依頼された商品をメーカーさんに問い合わせたところ、品薄で納期がかかることが判明。そこでメーカーさんに折衝して、と言うか頼み込んで間に合わせてもらい、無事に納入できて感謝されたこともあります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	仕事を通じて社会貢献できること、創業75年の安定成長企業であること！実は公務員も受けており、企業に就職する場合も、身近な暮らしを支えて社会貢献できる仕事に就きたいと考えていました。また人と接することが好きなので営業職か販売サービス職を志望し、最終的に様々な業界の企業7社から内定をもらいました。その中で親和電機を選んだポイントは二つ、インフラを築く建設工事を支えて社会に貢献できること。そして、どんな時代にもなくなることはない業界であり、その中でも創業75年という抜群の歴史・実績・信頼を誇る安定成長企業であることです。また伝統的に、新人をジックリと大切に育てる風土があることも魅力でした。ハウジング営業所は部長・次長を含めて9人、うち3人は事務スタッフという体制ですが、25歳と24歳と年齢の近い女性営業スタッフも2人いて、何でも質問したり相談に乗ってもらえます。

これまでのキャリア	2022年4月入社特販営業部ハウジング営業所に配属趣味は大学で始めた少林寺拳法(二段)とドライブ卒論はキャッシュレス決済に関する50枚の大作だった

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

コロナ前の大学1年時と2年時の夏休みにインターンシップに参加しました。期間は2週間ほどでしたが、
いずれも営業同行を経験させてもらうなど大いに勉強になったので、皆さんにもお勧めします。
また就活の本番では25社ほど面接を受けましたが、やはり面接の比率は大きいと感じたので、
私なりのポイントをアドバイスさせてもらうと、自分の学生生活を整理しておくことです。
勉強はもちろん、サークル活動やアルバイト経験について質問されることも多いですからね。