【世界トップシェアを目指す30名のメーカー】
あらゆる金属の線(線材)を自在に操る産業用機械の分野で国内トップシェア!
当社によって曲げ加工された部品は、自動車部品や建築補強材、キッチン用品、インテリア雑貨、ディスプレイなどあらゆる用途で活躍しており、みなさんの身近で当社の技術が活かされています。国内をはじめ、海外でのシェアも増えており、今後は世界トップシェアを目指しています。
当社はワイヤーベンディングマシン(線材曲げ加工機械)の分野で、社員数30名ながら国内No.1シェアを持つ会社です。線材曲げ加工機械の分野において初の全自動化に成功し、その後も業界を主導する企業として、高効率・高品質を追求してきました。直近の展示会でも、同業他社の製品比較で「生産速度1.24倍」という業界最速のデータを証明(加えて精度の高さも勝っていました)。もし同じ部品をつくるのに24時間機械を稼働させた場合、他社は13935個の生産に対して当社は17280個。これが1ヵ月、1年となれば圧倒的な差です。今後は世界No.1を目指し、世界初の技術を活用した製品開発(上記の日本最速を2倍にした世界最速)に取り組んでいます。
メーカーの強みは、世の中になかったものを自ら創れること。「こんな製品や機能があったらいいな」を企画提案できるため、自分のアイデアや考えを反映できる営業です。当社は“人にやさしい機械”“扱いが楽しい機械”をコンセプトにしているのですが、営業社員も製造現場でものづくりを経験することで製品知識と愛着が生まれ、自信を持って提案できます。一般的なメーカー営業はお客様から専門的な質問をされると、社内で持ち帰って確認しますが、当社の営業マンはその場で回答し、提案を行います。また時には簡単な機械の調整やメンテナンスまで行うこともあります。ここまでプロフェッショナルな営業ができるのは当社だけです。
事業内容 | “人に優しい機械”“扱いが楽しい機械”をコンセプトとした自社ブランドマシンの企画・営業・設計・開発・製造・組立 |
---|---|
設立 | 1989年 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 26名 |
売上高 | 17億1,800万円 |
代表者 | 田中 敏章 |
事業所 | 本社
【大阪府八尾市跡部南の町2丁目3番15号】 |
主な取引先 | 日立Astemo電動機システムズ (株) / パナソニック(株) / オムロンリレーアンドデバイス(株) / 三菱電機(株) / 日産自動車(株) / TDK(株) / 日立金属(株) / アイシン・エイ・ダブリュ(株) / タカラスタンダード(株) / ダイキン工業(株) / (株)マルカ / (株)日立ハイテクマテリアルズ / 三菱商事テクノス(株) / (株)山善 / ユアサ商事(株) / アイリス・オーヤマ(株) / (株)パロマ / (株)LIXILサンウエーブ
|
沿革 | 1976年9月
大阪市平野区喜連7丁目1番13号にて丸昭機械製作所として創業。 各種省力自動機械、各種試験機の設計・製作・販売を行う。 1987年12月 業務拡張のため、大阪市平野区長吉川辺1丁目1番35号に移転。 1989年6~9月 資本金500万円丸昭機械株式会社を設立 法人に改組。 「ポイントランナー」を開発・販売。 1991年7月 日刊工業新聞社制定、第21回機械工業デザイン賞にて「ポイントランナーMP860」が特別賞受賞 1994年4月 「線材加工用NCベンダー」を開発・販売。 1996年12月 資本金1000万円に増資。線材加工用CNCオートベンダー「ワイヤマン」を開発・販売。 1998年8月 立体曲げ線材加工機「3Dベンダー」を開発・販売。 2000年4月 線材加工用「NCミニベンダー」を開発・販売。 2002年4月 立体曲げオートベンダー「ロボアーム」を開発・販売。 両頭式立体曲げ線材加工機「3DWベンダー」を開発・販売。 2006年3月 「ロボアーム」シリーズ 超高速フルサーボシリーズ販売開始。 2010年2月 「ロボアームMFE8」エコノミータイプを開発・販売。 2012年3月 新型「3Dベンダー」を開発・販売。 2013年5月 業務拡大のため、大阪市平野区長吉出戸7丁目2番41号に移転。 2014年4月 代表者変更:田中敏章 代表取締役へ就任。 2018年5月 事業拡大のため、大阪府八尾市跡部南の町2丁目3番15号 2023年4月 「3Dベンダー(異形棒鋼仕様)」開発・販売 |
HP | https://mrshow.co.jp/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・セミナー前後に会場の換気を行います。 |