株式会社山形銀行ヤマガタギンコウ
  • 株式公開
業種 地方銀行
コンサルタント・専門コンサルタント
本社 山形
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

営業支援部
小山内 純平(29歳)
【出身】東北学院大学 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 企業の持続的成長のために
営業支援部の事業承継・M&A支援室に所属しM&A業務(企業の合併と買収)業務を行っています。山形市近郊や県外を中心に担当しており、後継者不在等の悩みを抱える経営者に対し、事業承継の手段としてM&Aを活用することを提案しています。山形県においては、経営者の平均年齢が60代後半になっており、事業承継に悩んでいる企業が多くあります。地元経済の成長や従業員の雇用確保の観点から、企業存続は必要不可欠のため、使命感を持って業務に励んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
M&A業務のやりがい
私は2019年4月~2020年3月の間、(株)日本M&Aセンターに出向し、M&A業務のノウハウを学んできました。M&A業務は決まったやり方があるわけではなく、案件によって進め方やスキームが全く異なるため、一つひとつの案件が知識として積みあがっていきます。培ったノウハウを活用しながら、経営者が孤独に抱える悩みに寄り添うことができるため、関係性は非常に深まります。経営者は、自身が代表を務める会社に対して我が子と同等の想いを持っています。その会社をM&Aで第三者に譲渡するという一大決心のお手伝いができることにやりがいを感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 山形を牽引するために
「県内のリーディングバンク」「山形県への恩返し」「地元経済の活性化」などいろいろと理由はありましたが、なかでも「山形県で働きたい」というのが一番の理由でした。多くの企業の経営者と膝を付け合わせて面談し、企業の発展をさまざまな視点で支援できるのは銀行員として働く醍醐味です。また、より幅広く、より深くという視点で考えた時にリーディングバンクである当行を志望しました。
 
これまでのキャリア 資産運用相談業務、住宅ローン業務、法人営業業務、営業支援部業務

この仕事のポイント

仕事の中身 企業経営について、コンサルティングしていく仕事
仕事でかかわる人 経営者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私が就活をした年はドラマ「半沢直樹」が放映されており、「こんなところに飛び込もうとしているのか…」と入行するまでは不安がいっぱいでした(笑)。
入社するまでは自分の性に合うだろうか、続けていけるだろうかと不安になることも多いと思います。ただ、少しでもやってみたいという気持ちがあるならば、果敢にチャレンジするべきだと思います。就活中において、やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きいと思いますので、果敢にチャレンジしてみてください。

株式会社山形銀行の先輩社員

法人のお客様に金融商品を提案します。

仙台支店 法人営業部(現 営業支援部)
太田 匡紀
東北大学 法学部

~すべては地域のお客さまのために~

長井支店 法人課(現 総合企画部)
高橋 宏輔
新潟大学 経済学部

お客さまのベストパートナーを目指して

酒田支店 法人営業部(現 米沢西支店)
秋場 宏大
東北公益文科大学 公益学部

県内の中核企業と真っ向から向き合って

本店営業部 本店第二部
黒崎 嘉子
上智大学 経済学部

日々、世界中の投資家と対峙するダイナミズムを体感!

金融市場部
遠藤 真弘
早稲田大学 政治経済学部

個人のお客さまに寄り添って

東根支店 個人課
村岡 可奈子
東北学院大学 文学部

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