アッヴィ合同会社アッヴィ
業種 医薬品
本社 東京

先輩社員にインタビュー

イミュノロジー事業本部 消化器領域事業部 首都圏・中日本営業部 東京2エリア
植田 千穂(31歳)
【出身】京都薬科大学  薬学部 薬学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 患者さんの日常生活に深く関わる。
京都でリウマチ領域専門MRを経験し、現在は東京で消化器領域専門MRとして大学病院を含む消化器内科、消化器外科を対象に薬剤の情報提供を行っています。専門性の高いMRとして日々活動していますが、もちろん営業としての側面もあります。営業活動の中で目標を達成することも大切です。数字として目にみえるので、それだけ患者さんの為になっているということを実感しています。
知識を蓄える必要のある仕事だけに、日々の勉強は怠りません。不明点は調べたり、メンターである先輩社員に聞いたりして、業務に役立てています。
また昨年結婚をして、生活バランスも仕事をする上で大切だと感じています。アッヴィではワークライフバランスをとても重要視しているため、公私に渡り充実した毎日が送れています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分の取り組みが、患者さんの笑顔に繋がる。
薬剤のご案内は、簡単にはいきません。薬剤だけでなく、疾患に関する情報も集め、一生懸命に医師に説明をし、やっと認めていただけます。「投与しましたよ!」と医師が言ってくださった瞬間もとても嬉しいのですが、それよりも嬉しいのは、自分が案内した薬剤によって患者さんが良くなっていると聞いたときです。学生時代から患者さんへの貢献を重視していたので、強い達成感があります。「あなたが頑張っているから、私たちも頑張れる。」と嬉しいお言葉をいただくことも。また社内の先輩からも同様に「頑張ってるね」「活躍の話は聞いているよ」と声をかけてもらうと、嬉しさが倍増します。日々の仕事が認められたと思える瞬間です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き なりたい自分を実現できる会社でした。
学生時代の実習先で、リウマチを抱える患者さんに出会ったことをきっかけに、メーカーのMRを目指すようになりました。日常生活に困難している様子をみて、患者さんにとって一番望ましいのは、やはり疾患が治ることだと思ったのです。多くの患者さんに貢献できる可能性を考えたときに、製薬会社で働くという選択を決意しました。アッヴィは免疫領域にも特化しているので、リウマチ専門のMRを目指せることも魅力的でしたし、社内研修で知識を深められる環境なのも嬉しいですね。患者さんを第一に考えている社風も、私の想いと合致しており、居心地のいい会社だと感じています。
 
これまでのキャリア MRとして、IBU-RA京滋北陸エリアに配属。1月より京都大学付属病院を主に担当。
現在、都内にて消化器領域のMRとして勤務しています。(取材当時)

この仕事のポイント

職種系統 MR(医薬情報担当者)
仕事の中身 ヒトの美容や健康を支える仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

実際に説明会などに足を運んで、自分にピッタリと合った会社を見つけてほしいと思います。そのほうが、入社後の成長にも繋がるはずです。働き始めてから、イメージと違った!とならないように、入社した自分を具体的に想像して面接や説明会でしっかりと質問することがお勧めです。不採用が続いたとしても、自分とは合わない会社だったと割り切り、活動を進めるのがいいと思います。

アッヴィ合同会社の先輩社員

新薬開発を正しいデータ収集で支えます。

開発本部 クリニカルサイトマネジメント部
長井 怜雄
東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科

医療機関とのチームワークで新薬をいち早く患者さんの手元に届ける仕事です

開発本部 クリニカルサイトマネジメント部
安達 幸佳
星薬科大学 薬学部薬学科

専門領域MRとして医療に貢献する。

イミュノロジー事業本部 関節リウマチ・眼科領域事業部
白石 由佳
山口大学 国際総合科学部 国際総合科学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる