大川精螺工業株式会社

「ミッション・ビジョン・バリュー」からなる経営理念を土台に、2024年に新しく「人づくりからはじまる成長100年への挑戦」というスローガンを掲げました。Vision（目指す世界観）モノづくりの楽しさを通じ、人も会社も進化を続け、顧客への貢献と豊かな人生を両立する。Mission（果たすべき使命）常に時代の最先端技術を取り入れ、大川品質・大川テクノロジーを用いて安心・安全を社会へ提供する。Value（大切にする価値観）挑戦しない限りイノベーションは起こらない、「取り敢えずやってみよう、失敗したら戻せばいいだけ」の精神で進化し続ける。

2034年に100周年を迎えるにあたり「100周年を100億円でむかえる」現在売上高が63億円の企業が100億円を目指すためには、現在とはポートフォリオの構成が変わるような大きな変革が必要です。そのための施策として既存の技術を活かした新しい分野へのニーズ対応があります。特に航空宇宙、医療分野などへの技術参入には積極的に取り組んでいます。

“新しいチャレンジで成功体験をしてほしい”そんな想いで私たちは様々な取り組みを積極的に行っています。例えば「若手研修」では、20代～30代の若い世代が「自燃性」を持って広げ、若手とベテラン社員が刺激しあえる環境づくりに注力しています。