「営農事業」...営農指導・栽培講習などを行い生産者を支援
「経済事業」...農産物直売所「よらんかいねぇ広場」を通じ地産地消を拡大
「信用事業」...営農・経済事業と連携し適切な融資を提案
「共済事業」...ひと・いえ・くるまの総合保障で地域の安心を守ります
◆ただいま願書受付中です!~3/31 ◆
詳細はJA白山ホームページをご確認ください。
https://www.ja-hakusan.jp/news/recruit_2025
白山農業協同組合は、豊かな地域社会を実現するために地域の皆様と職員が互いに支えあい、力を合わせて「協同活動」を行っています。また、農家の経営や地域のみなさまの生活を守るため、「農業者の所得増大」、「農業生産の拡大」、「地域の活性化」を掲げ様々な事業を展開しています。
私たちJA白山が展開する農産物直売所「よらんかいねぇ広場」では、日々生産者が自慢の商品を出荷しています。よらんかいねぇ広場の出荷者には、営農職員による定期的な営農指導や利用者ニーズに沿った商品提案を行っており、特に小規模農家・家族農家には、他と競合しにくい希少品目の提案や栽培講習を行うことで差別化を図っています。よらんかいねぇ広場の店内は、出荷者や職員・お客様の会話が飛び交い、活気がありつつも和気あいあいとした雰囲気となっており、農家の所得増大・地域活性化に大きく貢献しています。JA白山は「この地域に暮らしていてよかった」と思っていただけるように日々新たな取り組みに挑戦し続けています。
JAの主な仕事は、「信用事業・共済事業・営農事業・経済事業」です。簡単にお伝えすると、農家の方の指導・育成や農業用品の販売、融資や貯金、保険業務、日用品の販売など、農業や地域の生活を支えるお仕事。また、JA白山は地域のつながりを大切にしており、地域のみなさまを対象とした様々なイベントを実施しています。上の写真は以前開催したさつまいも収穫体験の様子です。県内から30組以上の参加があり、大変好評をいただきました。私たちJA白山の職員は、農業で地域活性化をしたい、地元を元気にしたいという強い思いを抱えて、日々業務に取り組んでいます!
設立 | 2007年4月1日 |
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資本金 | 15億3220万円 |
代表者 | 代表理事組合長 柄田 俊樹 |
従業員数 | 185名 |
取扱高 | 32億6648万円(令和4年度実績) |
事業内容 | 営農事業:地域農産物の生産・加工・販売、農業に携わる人材の育成・営農指導
経済事業:日用品・ガス・ガソリン等の販売、肥料・農薬・一般資材・農業機械・自動車等の購買 信用事業:貯金・融資・為替決済などの金融サービスの提供 共済事業:「ひと・いえ・くるま」暮らしのすべてに関する保障 |
事業所 | <本・支店>
白山農業協同組合 本店 〃 蝶屋支店 〃 つるぎ支店 〃 手取支店 〃 大神支店 〃 白峰支店 <販売関連> ファーマーズマーケット 1カ所 道の駅 1カ所 給油所 2カ所 自動車センター 1カ所 農機センター 1カ所 <農業関連> 集出荷施設 3カ所 育苗・乾燥調製・加工 14カ所 農業倉庫 12カ所 その他施設 1カ所 |
略称 | JA白山、白山農協 |