これが私の仕事 |
製薬会社向けの業務支援アプリの開発 新人研修後に配属してからの大半は製薬会社向けの業務支援アプリの開発に携わっています。
配属直後は検査要員として検査を通してアプリの仕様の理解を深め、配属2, 3ヶ月後くらいから徐々に製造に関わるようになり、現在では主に製造を担当しています。
業務知識に関しては、わからないことがあるたびに知識豊富な上司に質問したり、非常に難解でまどろっこしい厚生労働省の文書を確認したりと未だに不足していますが、わからないことがあったときに「どこ見ればいいか/誰に聞けばいいか」さえわかってしまえば何とかなると割り切っています。
プログラミングの知識に関しては、基本的には既存のソースコードを参考にしたりググったりするのが主で、本当にモチベーションが高いときに限って自分で参考書を買って読んでみたりしていました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
バグの原因を突き止めた時 「プロジェクトが成功した時」「自分が関わったアプリが顧客に褒められた時」
...といったようなことではなく、「バグの原因を突き止めた時」です。
バグ調査というものは、与えられた情報から可能性を1つずつ潰していって原因特定に至るのですが、その過程で過去に蓄えた知識・記憶を総動員する感じがまるでクイズやゲームのようで個人的にはとても楽しいです。
「それがやりがい?」と思うかもしれませんが、やりがいというものは自分のモチベーションを維持するためのものなので、それが「楽しさ」のような一見仕事には似つかわしくない不真面目に思えるものだとしても、結果に繋がるのならばそれはそれでいいのではないかと個人的には思っております(変に堅苦しく考える必要はないのでは?と)。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
風変わりな会社説明会 NCSを選んだ理由は、印象的なダイレクトメールにつられて冷やかしのつもりで会社説明会に参加したところ、よくありがちな会社概要の説明からの"ざっくばらん"なやりとりが一切なく、一方的に学生が当時の採用担当者(副社長)にギリギリを攻める質問を行うという風変わりなスタイルに惹かれたから。
そもそも就活失敗続きで他に内定が一切なく、取れる見込みもなかったこともあります。
NCSの良いと思うところは、フレックスタイム制で朝10時半とかに出社しても問題ないところ、(少なくとも自分がかかわっている範囲では)年次が高い方に理不尽にキレ散らかしたり、若い世代に理解を示さないような人がいないところです。 |
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これまでのキャリア |
2017年入社、製薬会社向けの業務支援アプリの開発 |