これが私の仕事 |
試験用のシミュレータ開発 銀行のシステムが新しくなることに伴い、その試験用のシミュレータを開発しております。シミュレータは銀行と外のシステムとのやりとりを擬似的に再現するものです。具体的な作業は既存のCOBOL言語のシミュレータを、Java言語でのシミュレータに変えています。シミュレータそのものの理解や、銀行システムの理解、COBOL、Javaの理解など多くの知識が必要となります。周りの方々に支えていただきながら日々業務に取り組んでおります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
システムについて理解できるようになり思った通りにプログラムを動かせた時 作成したプログラムを自由に動かせるようになった時がとても嬉しかったです。銀行システムの改修にあたり、プログラムの作成を行いました。一から作るのではなく部分的な修正でしたが、初めての言語であったため、その理解に時間がかかりました。また、入社して初めてテストを行うため、テストのやり方やプログラムの動かし方が分かりませんでした。しかし、試験を行うためのマニュアルや、言語の勉強、作成したプログラムの勉強を重ねて徐々にテストができるようになりました。そして思った通りにプログラムを動かすことができるようになり、自分が成長したことを実感できました。この経験で感じたことは、初めは分からなくても何度も学ぶことで理解できるようになること、それでも分からなければ周りの人にたくさん聞くことが大事だと感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事内容に魅力を感じました! 私は人の役に立てること、モノ作りであることを軸にし、更に近年ITが注目され、また私自身も興味があったためIT系を志望しました。そしてIT系は常に新しい技術が生まれるため勉強が必要となります。また、自分が長く働くためには職場の方々と合うかどうかも重要になります。そのため、これらを考慮して就職活動を行いました。
そしてFBSは、IT系でも高い技術力が求められる金融系に強みがあり、それと共にAIやRPAなど最先端の技術も扱っていること、社員を大事にし、社員の教育にも力を入れていることを知りました。更に説明会や選考を通して社員の方々や役員の方々、そして平本社長とお会いしました。その結果、ここでなら安心して働くことができ、自分自身を成長させ、価値ある人材になれると考えFBSを選びました。 |
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これまでのキャリア |
入社→新人研修→システム開発部 銀行システム開発(現職) |