【音楽×障がい児支援】リトミックや歌・発声、オリジナル体操などを融合した独自開発の生演奏の音楽療育プログラムにより、指定児童発達支援事業・指定放課後等デイサービスを展開。音楽療育とは音楽で感性・社会性・心身の発達を促し、言葉や人との関わり、情緒の安定、場面の切り替えや運動機能の向上に向け、構造的かつ計画的に音楽と療育を結ぶもの。音楽×障がい者支援の珍しいスタイルで地域の子どもたちを支援しています。
リトミックや歌・発声、オリジナル体操などを組み合わせた生演奏の音楽療育。私たちはそんな音楽療養プログラムを独自に開発し、児童発達支援や放課後デイサービスの事業を通じて、子どもたちの発達支援に取り組んでいます。子どもたちの目に見えた成長や変化が実感できるとあって、現在は札幌・旭川・函館・小樽の北海道内9事業所を展開。400名を超える子どもたちの通所に繋がっており、プログラムに賛同、そして利用いただいた保護者の方々からは多くの感謝の声が寄せられています。今後も、子どもたちの成長を間近で見守り、喜びの声を直接聞けるというやりがいを感じながら、一人でも多くの子どもたちをサポートしていきます。
幼少期から音楽に触れて育ってきた創業者の山本。彼が音楽活動の中で醸成していった「音楽の持つポテンシャルや、人の心やカラダに及ぼす無限の効果を多くの人に体感してもらいたい」「表現することの喜びを感じて欲しい」との想いをきっかけに、2009年7月、『音の森』が誕生。音楽という創業者の山本自身のルーツを軸にスタッフが協働することで、楽器演奏と体操やリトミックなどを組み合わせた音楽療育プログラムやコンテンツを中心とした全く新しい領域を生み出し、唯一無二の施設へと挑戦。コミュニケーション、感覚統合と音楽のはたらきを基にした体操、言語療育などにより、子どもたちの持っている可能性を最大限に引き出しています。
1クラス10名以下の少人数の子どもに対して、スタッフ5名前後が担当。このような手厚い環境だからこそ、一人一人の特性を見極めながら表現力や感受性の向上と心身の発達支援ができています。また、歌唱、楽器の演奏、ダンスなど音楽は自己表現力が求められるシーンが多いため、表現することへの苦手意識を減らし、創造力を豊かにしていくことが期待できます。実際に、歌や楽器の音を聞くことが刺激となり、発声や発語がうまくできるようになったり、発語回数が増えたりした事例も。スタッフたちは熱量の高いメンバーばかりで、子どもたちに対して深い愛情を注ぎ、少しずつ成長していく姿を見られるという大きな喜びをともにしています。
事業内容 | 児童福祉法に基づく指定児童発達支援事業
児童福祉法に基づく指定放課後等デイサービス |
---|---|
設立 | 2006年6月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 82名(2022年10月現在) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役 山本 國昭 |
事業所 | ◆本部
〒063-0829 札幌市西区発寒9条14丁目516-188 ◆音の森(音の森 単位1) 〒063-0829 札幌市西区発寒9条14丁目516-188 2階 ◆音の森はっさむ(音の森 単位2) 〒063-0829 札幌市西区発寒9条14丁目516-188 1階 ◆音の森アフタースクール(音の森 単位3) 〒063-0829 札幌市西区発寒9条14丁目516-188 3階 ◆音の森あさひかわ 〒078-8220 旭川市10条通20丁目3-9 ◆音の森はこだて 〒040-0081 函館市田家町18-24 ◆音の森あさひかわ永山 〒079-8418 旭川市永山8条5丁目6-11 ◆音の森おたる 〒047-0021 小樽市入船1丁目1-10 ONOレジデンス南小樽1階 ◆音の森はこだて花園 〒041-0843 函館市花園町25-4 ◆音の森はこだて昭和 〒041-0812 函館市昭和1丁目11-20 |
会社HP | https://www.otonomori.net/ |