社会福祉法人幸会

支援員の平均年齢は約２９歳。「フットワークが良く決断が速い」、「固定概念に捉われずに新しい発想を大切にする」この２つが当法人の特長だといえます。しかし、この若い力には発想力と行動力という「強さ」がある一方で、経験不足という「弱さ」もあります。私たちは、この「弱さ」をチームワークという「組織力」、学び続ける「知識力」で、「強さ」に変えます。人は自分の「弱さ」を知ることからすべてが始まるのです。そして、「組織力」だけではなく「知識力」だけではなく、２つを合わせることで何倍も強く大きくなれるのです。この法人で、この仕事を通して、「人」として強く大きく成長してみませんか。

職員の働きやすさを目指し、「働き方改革」、「ワーク・ライフ・バランス」を重要視しています。働き方改革の推進することで、仕事と生活の調和を図り、個人と法人が共に成長し、業務効率を向上させることが目的です。また、残業が減り、休暇取得も増えています。すなわち各職員が意識し、業務効率が向上しているといえます。また、1人1台ノートPC・内線専用PHSを提供、各拠点のネットワーク化、グループウェア等のＩＴシステムを導入し、効率化を進めています。時代に合わせ、福祉では珍しいキャリアアップの仕組みを構築し、運用されようとしています。その一部が評価制度です。これに終わりはありません。これからもどんどん改革します。

福祉の仕事は介護ばかりじゃありません！知的の障害をお持ちの方々の人生サポートをするのが仕事です。人生サポートをするために、役割分担は必要不可欠。　事業計画・支援計画・支援プログラム実施等々が業務内容の支援員。経営計画・管理・人材育成・ビジョン実現等々が業務の管理職。各々が同じ志で業務に取り組むことで、人生サポートは成り立つのです！職員一人一人がビジョンを持てる職場です。支援者が管理職になることだって、夢じゃない！すなわち、障害当事者への人生サポートだけが仕事じゃありません。職員が充実した生活を送るための人生サポートをするのも法人の業務です。