●○林業を通して地球環境に貢献する○●
当社は、創業から60年以上にわたり
林業機械の販売と素材生産(森林の伐採~運搬)事業を柱として
森林と共に歩んできました。
森林は様々な環境保全機能を持ち
再生産することができる数少ない資源。
森林を守ることは、環境を守ることでもあります。
私たちは、培ってきた技術と高品質な製品の提供で
日本の林業全体を支え、業界の底上げを担っていきたいと考えています。
三山工業では、群馬県・栃木県を活動エリアに、林野庁や森林組合、建設会社などから依頼を受けて、伐採など森林の整備やモノラック(急斜面でモノを運ぶレール)の設置などを行っています。実は、『水を貯える自然のダム』である森林は、定期的に伐採して整備することが必要なのです。正しく管理することで、森林が荒れてしまうことを防ぎ、土砂災害なども防止することができる。自然と人、両方を守ることにも繋がります。そのため、この仕事は「環境問題に関わり、社会に貢献している」という、大きなやりがいを感じられる仕事でもあるんですよ。
近年、環境問題をきっかけに様々な環境保全機能を持っている森林の役割がピックアップされ『林業』にも注目が集まっています。林業が盛んなヨーロッパでは、林業従事者の地位は高く、尊敬される存在。一方日本では、林業についてよく知らないという方が多いのが現状です。「自然と人どちらも守っている!」「社会情勢の影響を受けない!」「子どもや孫にも誇れる仕事!」…と魅力もたっぷりなのですが、まだまだ伝え切れていないんです。私たちは、林業に携わる者として、日本の林業全体を底上げし、その先頭を走る企業でありたいと考えています。
では、実際働く環境としての三山工業はどうなのか? その答えの一つが、社員の勤続年数の長さだと思います。勤続20年以上というベテラン社員も多数在籍しており、皆「居心地が良い」と話してくれるんです。穏やかで優しい人が多く、社歴に関係なく意見を聞いてもらえる環境です。また、珍しい仕事なので自分にできるか不安という方もいると思いますが、研修制度がしっかりしており、資格取得も会社がサポートしてくれるので、知識がなくても挑戦可能!実際に先輩社員の中にもゼロからスタートして活躍している人がいます。まずは興味があればOK。エントリーをお待ちしています!
事業内容 | 林業用機械、造園緑化機械・販売・リース・修理
木材生産事業・造林事業・造成地伐採事業 除草、造園緑化事業 モノレールの架設・設計・施工 治山架設設計施工、土木事業 |
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HP/YouTube/Instagram | 各種サイトにて、写真や動画付きで事業・取扱商品を紹介しています。
ぜひ参考にご覧ください! 【企業HP】 https://www.miyamakogyo.co.jp/ 【YouTube】 https://www.youtube.com/@user-jk3nj2bo7o/videos 【Instagram】 https://www.instagram.com/miyamakogyo/ |
設立 | 1959年3月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 25名 |
売上高 | 10億3000万円(2018年実績) |
代表者 | 代表取締役 山根 章好 |
事業所 | ■本社:群馬県前橋市元総社町169
■宇都宮支店:栃木県さくら市氏家字大野3437-3 |
社員の声 | 【営業スタッフ】
大げさではなく、群馬県で林業に携わっている人であれば、 みんな「三山工業」を知っていると思います。 だからこそ、安心して営業活動ができていますね。 お客様先を訪問するときは会社支給の作業着スタイル。 会話もかしこまって、という感じではなくて しっかりコミュニケーションを取り、関係性づくりを大切にしています。 【フォレストワーカー】 この仕事のやりがいは、成果が目に見えることだと思います。 例えば、自分が開拓したことで山に日光が入って明るくなる。 そんな大きなスケールで実感できます。 また、自然環境を良くすることに直接関わることができることも 仕事の大きなやりがいだと言えますね。 |