業種 |
福祉・介護
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本社 |
神奈川
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私たちは相手を大切にする気持ちを持って、障害を持つ方が障害があってもその人らしく暮らせることを目指しています。
共に生き、共に歩むという理念のもと、障害者の施設入所支援や生活介護、就労支援や相談支援などを地域と連携して提供しています。
そのほか、「アガペ交換研修プログラム」として、アジアの国からの研修生を招き、交流を行なう事業も展開しています。
アガペセンターの「アガペ」とは、愛を表す言葉です。私たちは、複合的な障がい者福祉事業を展開する社会福祉法人です。約65年の歴史の中で対象となる障がい種別やサービスを広げてきました。「共に生き、共に歩む」理念のもと、利用者の意向を尊重して多様な福祉サービスを提供しています。利用者個人の尊厳を守り、地域の中でその人らしい生活を営むことができるよう、創意工夫を重ねています。
1)しあわせ(福祉)を創る・障害があっても、その人が望む暮らしができるように支えます。2)ちいきを創る・地域の皆と共に支え合える社会にします。・行政や関係団体と協力し、誰もが主人公になれるまちづくりをしてゆきます。3)ひとを創る・専門性の高い福祉従事者を育てます。・夢を語り、その実践や成果を発信することで「福祉人」を憧れる職業にします。・未来の担い手を増やすことにより、充実したサービスを提供できるようにします。
常時支援の必要な方へ食事、排泄、入浴、など生活全般の介助を提供することで、利用者お一人お一人の希望や特性に合わせた支援を考え、実施する視点が身につきます。趣味活動、機能訓練、受診準備などを他職種と連携した支援を通して、担当支援員として支援の方針立てをします。施設外においても、買い物、日帰り外出など利用者が楽しめることも支援します。利用者の希望する生活を実現するために作成する個別支援計画の検討、実践をしていくのが生活支援員のお仕事です。
事業内容 | アガペセンター事業内容
・障害者支援施設(アガペ壱番館)に於ける生活支援 ・障害者の日中活動(生活介護・就労継続支援)支援 ・そのほか、障がいをもつ方の生活や就労などに関する相談・情報提供 |
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設立 | 1958年8月 |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 244名(2022年10月現在) |
売上高 | 社会福祉法人のため、売上高はありません。 |
代表者 | 理事長 渡辺 教 |
事業所 | 神奈川県座間市小松原2-10-14 |
沿革 | 1952年 「日本国際基督教奉仕団」設立
1957年 テープライブラリー開始(~2003年) 1958年8月 社会福祉法人「日本キリスト教奉仕団」設立認可 1961年4月 「アガペ作業所」を開設(~1964年) 1964年6月 身体障害者授産施設「アガペ授産所」開設(~1999年) 1969年4月 「福祉工場自立社」を開設(神奈川県座間市小松原)(~1999年) 1974年4月 「東京都板橋福祉工場」受託経営開始 1974年6月 重度身体障害者授産施設「アガペ第2作業所」開設(~2005年) 1980年6月 「アガペ交換研修プログラム」開始 1987年1月 国立国会図書館複写受託業務開始 1997年8月 身体障害者通所授産施設を開設、アガペ第1作業所(1999年~)とした 1999年4月 身体障害者療護施設「アガペ壱番館」開設/身体障害者デイサービス事業「アガペサポートセンター」開設 2005年4月 身体障害者療護施設「アガペ壱番館」増設 2006年10月 障害者福祉福祉サービス事業所「アガペ第2作業所」開設 2007年4月 知的障害者通所授産施設「新宿区立新宿福祉作業所」経営受託 2008年4月 知的障害者通所更生施設「座間市立もくせい園」経営受託 2009年4月 児童デイサービス「座間市サニーキッズ」経営受託 2009年12月 「スマイルマーケット高島平駅ナカ店」開設 2010年9月 共同生活介護「ケアホームスマイル」開設 2012年4月 「東京都板橋福祉工場」が当法人に移譲、就労継続支援A・B型の多機能事業所となる/「板橋区障がい者就労支援センター」受託経営開始 2014年7月 共同生活援助スマイルII開設 2015年1月 東京都板橋福祉工場建替え新築工事完成 2015年5月 東京都福祉工場就労移行支援事業開始 2019年4月 新宿区立新宿福祉作業所がB型定員50名、生活介護25名の多機能事業所となる 2019年4月 アガペ第1作業所とアガペ第2作業所を統合し、アガペ作業所と改称 |