私たちは、家庭的な雰囲気の「生活の場」を、地域の高齢者の方々に提供している社会福祉法人です。静岡県と東京都に特別養護老人ホームを3施設構えています。長期入所・ショートステイ・デイサービス・認知症デイサービス・居宅介護支援事業・地域包括支援事業所といったサービスを行なっています。今後も利用者さんたちの笑顔のために、良質なサービスを提供していきます。
当法人は、静岡県内に特別養護老人ホームを2施設運営中。富士山と太平洋海岸が一望できる自然豊かな環境で、心安らぐ施設を目指しています。また、東京都足立区に1施設を運営していて、地域住民の方々に支えられながらサービスを提供しているのです。いずれの施設も「生活の場の家」をモットーに掲げ、家庭的な雰囲気を大切にしています。日常生活の介護や健康管理をはじめ、レクリエーション・機能訓練・在宅生活の支援・相談窓口・ケアプラン作成など、利用者さんが住み慣れた環境で生活を続けられるように、多彩なサービスで支援しているところ。この先も地域に密着し、誰でも気軽に訪れることのできる開かれた施設をつくっていきます。
介護の仕事は大変というイメージをお持ちかもしれませんが、人の役に立てる素晴らしい仕事だと私たちは感じています。利用者さんやそのご家族から感謝の言葉をかけていただいたときに、自身が果たしている役割の重要性を実感できるでしょう。また、さまざまな職種のスタッフとともにチームとして仕事に取り組んでいくやりがいも、入職後に感じていただけると思っています。また当法人では、介護の資格を持っていない方も歓迎していて、仕事をしながら資格取得を目指せるのです。充実した教育プログラムに沿って、マンツーマンで丁寧に知識・スキルをお教えしていきます。無理なく着実にスキルアップしたいという方にもぴったりの環境です。
事業内容 | ■福祉サービスの提供
・特別養護老人ホーム(長期入所) ・ショートステイ ・デイサービス ・認知症デイサービス ・訪問介護 ・居宅介護支援事業所 ・地域包括支援センター ・介護職員初任者研修事業 |
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設立 | 1994年4月 |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 220名(令和5年1月現在) |
売上高 | 106,285万円(令和3年度実績) |
代表者 | 理事長 金杉 紀明 |
事業所 | 本部・特別養護老人ホーム片岡杉の子園/静岡県榛原郡吉田町片岡2895
特別養護老人ホーム中央本町杉の子園/東京都足立区中央本町4-14-20 特別養護老人ホーム住吉杉の子園/静岡県榛原郡吉田町住吉3239 |
経営理念 | 社会福祉事業を通じて地域社会・住民、高齢者、利用者様ご家族において、「思いやりや親切な心を持ち続け」て、信頼関係を築く。 |
沿革 | 1994年 4月 社会福祉法人緑風会を設立
1995年 4月 静岡県榛原郡吉田町に「特別養護老人ホーム杉乃子園」ほか、併設事業所を開設 1999年10月 「居宅介護支援センター杉乃子園」を開設 2001年 1月 法人名称を「社会福祉法人新緑風会」に変更 2001年 4月 東京都足立区に「特別養護老人ホーム中央本町」ほか、併設事業所を開設 2003年 4月 「特別養護老人ホーム杉乃子園」の名称を「特別養護老人ホーム片岡杉の子園」「特別養護老人ホーム中央本町杉の子園」に変更 2004年 5月 「特別養護老人ホーム住吉杉の子園」ほか、併設事業所を開設 2006年 4月 足立区から「地域包括支援センター中央本町」の運営受託 2007年10月 法人名称を「社会福祉法人杉の子」に変更 2010年10月 「地域包括支援センター中央本町」の名称を「足立区地域包括支援センター中央本町」に変更 2012年 3月 津波発生時における緊急避難場所として、「住吉杉の子園」が吉田町・住吉地区自治会と協定を締結 2012年 6月 地域密着型の認知症対応型通所介護「吉田町デイサービスひまわりの家」の指定管理者として運営受託 2012年11月 「片岡杉の子園」「住吉杉の子園」が、吉田町の高齢者見守りネットワーク協力事業所となる 2015年 4月 介護職員養成研修事業を開設。地域における公益的な取り組みを開始 (ふれあいの場「野いちご」/片岡杉の子園・喫茶杉の子/住吉杉の子園) 2018年 4月 「地域包括支援センター中央本町」が運営受託から経営に変更 2022年 2月 静岡県より「働きやすい介護事業所」に認証(対象:特別養護老人ホーム片岡杉の子園(長期・短期)、片岡杉の子園デイサービスセンター) |
法人ホームページ | https://s-suginoko.or.jp |