株式会社新潟テレビ２１

（ＵＸ）

業種	放送
本社	新潟

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昨年の
採用情報

先輩社員

報道制作局　アナウンス部
富山　詠美

【出身】早稲田大学文化構想学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	県内を歩き、地域の魅力を再発見！土曜朝の情報番組「まるどりっ！UP」で、１５年続く旅コーナーを担当しています。６代目リポーターとして県内各地を歩きまわり、地域で愛されるお店や町の皆さんを紹介。ロケ台本はなく訪れるお店も決めずに歩く、まさに「一期一会」のコーナーです。入社１年目から担当して、これまで約２５０箇所のお店や人との出会いがありました。何十年以上地元で愛される逸品グルメを見つけたり、名物女将と出会ったり・・・県民の皆さんと直接接する機会が多いことも、仕事のやりがいに繋がっています。まるどりっ！UPは生放送番組なので、緊張もしますが「視聴者の方に楽しんでもらいたい」という気持ちでスタッフ全員で放送に臨んでいます。その他にも、ニュースやナレーション業務、中継など日々異なるスケジュールで動くので刺激的な毎日です！

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	何千回の「ありがとう」担当しているコーナーは、台本も取材先も決めません。だからこそ偶然の素敵な出会いがたくさんあります。リポーターに就任して３か月が経った頃、ある割烹にお邪魔しました。ロケを終えて取材の御礼を伝えたときに、女将さんが「あなたの存在で、笑顔になる人がきっとたくさんいる。来てくれてありがとう。」と言ってくれたのです。緊張と不安でいっぱいだった私は思わず涙が溢れてしまいました。自分の仕事に誇りを持つきっかけになりましたし、「テレビを通して、笑顔になれる時間を作りたい！」という目標もできました。取材から１年が経った今でも連絡を取り合っている方は大勢います。私たち伝え手は、相手の貴重な時間をいただいて取材をさせてもらう身ですが、「来てくれてありがとう」の言葉で、この仕事をしていて良かったと嬉しくなります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	“私らしさ”を大切にしてくれる環境とアットホームな社風 “私らしさ”を大切にしてくれる会社だと感じたからです。面接の段階から、肩書や経歴ではなく、「これまでどのような経験をして、何を感じてきたのか」という私“自身”の話に丁寧に耳を傾けてくれました。入社後は、想像していたよりも部署内外を問わず上司や先輩との距離が近いことに驚きました。悩んだり迷ったりしたときは、必ず誰かが手を差し伸べてくれる温かい環境です。また、入社１年目から幅広いジャンルの仕事に挑戦できることも魅力の１つだと思います。あなたの「〇〇が好き！」「やってみたい！」の気持ちを仕事として形にできる場所です。好奇心のアンテナを張って、飛び込んでみてください。

これまでのキャリア	アナウンス部（現職・２年目）

この仕事のポイント

	アナウンサー
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ありのままの自分をさらけ出してみてください！私は面接で「１番自分らしくいられた」と感じた会社で、今働いています。就職活動は、慣れない環境で緊張や不安がつきものです。「こう言ったらどう思われるかな」「良い印象を持たれる答えは？」などと考えてしまいますよね。そんな時は、家族や友達と話している自分、好きなことをしているときの自分を思い出してください。きっと１番生き生きとした表情をしているはずです。
普段のあなたより魅力的なものはありません。