株式会社新潟テレビ21ニイガタテレビニジュウイチ
業種 放送
本社 新潟

先輩社員にインタビュー

技術局 放送技術部
押田 桂佑
【出身】富山大学  工学部 電気電子システム工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 この仕事が無ければテレビの電波が出せない!?
テレビは国から発行される免許をもらわないと放送ができません。
UXには100を超える免許があり、様々な免許の申請や更新など管理することも仕事の一つです。
免許は災害の状況や日常のニュースなど公共性が重視されて発行されているため、
こうした情報はどんな時でも視聴者に届くようでなければなりません。
大切な情報を乗せた電波が絶えることの無いよう放送機器の維持管理も日々の仕事です。
本州沿岸300キロメートルを超える新潟県。
53局ある中継局はそのほとんどが山の上に設置されています。
重い機材を背負って登山なんていう作業も多いですが、
山頂から見る新潟の風景に癒されながら『情報を絶やさない』という使命を胸に仕事に取り組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分たちが作る放送システムが放送局の舞台!
私が入社した頃、新潟はまだ地デジ化が始まったばかりの頃でした。
会社全体の放送システムが次々とデジタルへ移り変わる中、
私は中継車、中継ヘリコプター、サテライトスタジオなど様々なプロジェクトに携わりました。
完成までには何回も会議やテストが繰り返され、
学校や仕事で培った知識を生かしながらヘトヘトになるまで設計をしていたことを覚えています。
ですが、完成したシステムが会社の舞台となり番組が作られていく。この達成感は何事にも変えられません。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「人」と「人」とのつながりを大切にする会社
分かりやすく仕事を教えてくれる「先輩」、分からないことをきちんと聞いてくる「後輩」がいる。
社員同志のコミュニケーションがしっかりしている会社です。
取材先やお客さんなど多くの人とお付き合いをし、感謝を込めて接していく。
良い意味で「人がいい」人が多い会社です。だからこそ楽しんで仕事が続けられているのだと思います。
 
これまでのキャリア 放送技術部(7年)→報道制作局報道グループ(3年)→放送技術部(現職)

この仕事のポイント

職種系統 システム運用・保守
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

対策を考えている人も多いと思いますが、対策の練りすぎには注意!
かえって自分を隠してしまうなんてことの無いように、ありのままの自分を
アピールできるように頑張って下さい。

株式会社新潟テレビ21の先輩社員

広告主のニーズに合わせCMの放送案を作成する

編成業務局 業務推進部
横田 莉子
立教大学 経済学部

“情報の最前線”県内各地を飛び回り、「新潟のニュース」を届ける

報道制作局 報道部
庭山 陽平
新潟大学 法学部

県内を歩き、地域の魅力を再発見!

報道制作局 アナウンス部
富山 詠美
早稲田大学 文化構想学部

広告クライアント等に「番組企画」「スポットCM枠」等を提案・販売

総合ビジネス局 営業部
堀川 涼太
新潟大学 理学部

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