宇部エクシモ株式会社

旧　宇部日東化成　【宇部興産グループ/化学系素材メーカー】

業種	化学繊維／半導体・電子部品・その他／ガラス・セラミックス／その他製造
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

企画部企画課
Ｋ．Ｈ．

【出身】津田塾大学学芸学部　国際関係学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	会社の損益実績や各種予算の集計と分析企画部は損益に関する全般業務を行い、経営陣が様々な判断を下すための補佐を行います。その中で、私は損益管理にかかわる業務の主に実務部分を担当しています。その中で大きな割合を占めるものは月次決算や年に３回編成する予算の集計と分析になります。各所課から頂く予算を集計し、会社全体の損益が過去の損益と比較してどうなるのかを分析する業務です。例えばある製品で売上が上がったとき、その要因は何なのかを様々な切り口で分析を行います。販売数量が多くなったから、値上げを行ったから、製造コストが安くなったからなど多岐にわたります。そうしてまとめた分析資料を基に経営陣が様々な判断を下します。自分の作った数字や資料が役に立っているという実感を得られることもあり、大変なことは多々ありますが楽しく働けています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	会社の現状や経営陣がどう先の見通しを立てているかなどがよく見えること企画部の業務は立場上経営陣が判断を下すような大きな会議に関わることが多く、そのため意思決定のプロセスを近くで見る機会が多くなります。例えば予算編成の際には、企画で集計・分析した資料を参考に編成した予算の評価とその予算に対して様々な指示が下ります。その判断の中には、営業部署からの週次報告や業務部からの為替や原料価格の見通し、世界情勢の変化などの様々な要素が詰まっており、「経営者は何を基にどう会社を見るのか」といった経営者ならではの物事の考え方に接することができるため非常に勉強になります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	働いている方々の雰囲気が良く長く勤められそうだと感じたから私がこの会社を選んだ決め手は面接時の雰囲気が良かったからです。就職活動を行うにあたって自分がどう働きたいかを考えたとき、健康に長く働き続けられる場所が良いと考えました。自分に合わない雰囲気の職場やぎこちない人間関係は心身の不調を招き、仕事も私生活もうまくいかなくなる原因となってしまうからです。そこで会社訪問や面接の際に、会社やそこで働く方々の雰囲気を参考にしようと考えました。面接のため会社を訪問した際、社員の方に丁寧に接していただき、また面接中も雰囲気が良く自分に合っていると感じたため、当社に入社を決めました。

これまでのキャリア	企画部企画課（現職・今年で5年目）

この仕事のポイント

	経営企画
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

慣れない就職活動で何が正解なのか何を選ぶべきかがわからず大変な思いをしてらっしゃると思います。私もそうでした。その中でわからないなりに考え出した結論は雰囲気が自分に合う職場で無理なく長く勤められるかを基準に考えることでした。そうして入社した会社では幸いにも職場の方々に恵まれ、体を壊すことなく楽しく仕事ができています。皆さんの働きたい姿を実現できる会社とご縁がありますよう祈っています。