業種 |
化学
繊維/半導体・電子部品・その他/ガラス・セラミックス/その他製造
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本社 |
東京
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「熱意と技術でいいなを形に」
当社は宇部興産グループの一員として「ユニークな発想をいつも心に熱意とねばりで未来を拓き活力あふれる会社にしよう」を行動理念に、光通信ケーブル用資材、液晶ディスプレー用スペーサー、フレキシブル銅張積層板(2層CCL)等の電子・情報通信関連製品を始め、農水産用FRP引抜成形品、プラスチックダンボール、複合繊維、高強度ポリプロ繊維等、優れた製品を多方面に送り出しています。
互いの仕事・役割が見える環境で、風通しがよく、思っていることを話し合い、のびのびと仕事に打ち込めます。新入社員や階層別にオリジナルの研修内容を実施。社員一人一人の成長をしっかり支援しています。
研究開発部門では「ユニークな発想とスピーディーな行動で夢を実現しよう!」の行動理念のもと、独自の押出・引抜き成形技術、ゾルゲル技術、繊維紡糸技術を培い、研究開発に取り組んでいます。当社製品の大半は自社独自の技術、あるいは当社独自にアレンジされた技術から生まれたものです。ニッチな市場の製品が多いですが、トップシェアを誇る製品が数多くあり、それらは社員一人ひとりの新しいモノ作りにかける熱い思いや、我々にしかできない新しいモノ作りへの挑戦を奨励する当社の風土に支えられています。
当社はユニークな先進技術とアイデアで新市場を切り開いてきた戦略型研究開発企業です。これまでも、通信インフラを支える 『光通信ケーブル用コア』 、液晶・電子材料として高い評価を得ている 『高純度単分散シリカ微粒子』 などの開発・製品化にも成功しています。当社の製品はニッチ(すきま)商品的性格を持ち、情報通信資材、電子情報機器、農水産、自動車、建築土木などの多岐にわたる分野でそれぞれ圧倒的な存在感を放っています。
事業内容 | 光通信関連商品・液晶パネル用部材(シリカ微粒子)・2層CCL・FRP製品・包装資材・合成繊維などの開発・製造・販売 |
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設立 | 昭和41年2月22日 |
資本金 | 24億9,250万円 |
従業員数 | 361名(2023年3月末現在)
平均勤続年数 男性:17年 女性:17年】 |
売上高 | 128億円(2022年度)
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代表者 | 代表取締役社長 古賀 源二
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役員 | ・常務取締役 石井 徳
・常務取締役 仲山 典宏 ・常務執行役員 高田 隆久 ・執行役員 多田 厚美 ・執行役員 福島 克彦 ・執行役員 渡辺 和憲 ・常勤監査役 原田 武彦 |
事業所 | ■本社/東京
■支店/大阪 ■営業所/福岡、名古屋、宇部 ■工場/岐阜、郡山(福島) ■研究所/岐阜、郡山(福島) |
グループ会社 | ・有限会社ユーエヌケーヤードサービス
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沿革 | ■昭和41年2月
・会社設立 ■昭和41年4月 ・営業開始(ダンバンド、ポリプロ繊維、ダンライン) ■昭和42年2月 ・岐阜研究所を新設 ■昭和46年3月 ・岐阜工場でダンプレート生産開始 ■昭和46年8月 ・富久山工場でポリプロステープル原着綿生産開始 ■昭和46年10月 ・岐阜工場でFRP製品生産開始 ■昭和55年4月 ・岐阜工場でサニーコート生産開始 ■昭和60年7月 ・岐阜工場でラセンコンポーズ及びコンポーズテンションメンバー生産開始 ■昭和62年6月 ・富久山工場でUCファイバー生産開始 ■昭和62年10月 ・岐阜工場でコンポーズ角バタ生産開始 ■平成2年2月 ・岐阜研究所に新研究棟完成 ■平成6年8月 ・日本証券業協会に株式を店頭登録 ■平成7年7月 ・岐阜工場でハイプレシカ生産開始 ■平成8年9月 ・東京証券取引所第二部に株式を上場 ■平成9年10月 ・富久山工場でラセンコンポーズ生産開始 ■平成12年8月 ・富久山工場でシムテックス生産開始 ■平成13年6月 ・富久山工場を福島工場に改称 ■平成13年7月 ・岐阜工場でユピセル生産開始 ■平成14年4月 ・中国無錫市に当社初の海外生産子会社「宇部日東化成(無錫)有限公司」を設立(当社100%出資) ■平成15年10月 ・宇部興産との株式交換により、同社の完全子会社となる ■平成19年6月 ・福島工場でシムロック生産開始 ■平成20年4月 ・岐阜工場でツインコーン生産開始 ■平成20年12月 ・岐阜工場で高機能チューブ・パイプ生産開始 ■平成22年3月 ・本社所在地を中央区東日本橋より現在地へ移転 ■平成25年10月 ・商号を宇部エクシモ株式会社に変更 ■平成28年2月22日 ・創立50周年を迎える |
研究費 | 対売上高比率 5.3%(2022年度) |
主要取引銀行 | ・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行 ・三井住友信託銀行 |