日本土建株式会社

総合建築・土木／まちづくり・都市開発／社会インフラ／ICT

業種	建設建築設計／住宅／建設コンサルタント／機械
本社	三重、愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（30件～40件）

総合評価
4.79
評価が高い項目
事業内容の理解 4.84

リクナビ限定情報	社員が選ぶ日本土建の推しLOVEポイント！聞いてみました。

土木部　工事課
清水　彩花（23歳）

【出身】三重大学生物資源学部　資源循環学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	土木の現場監督として、地域の安全を守るインフラをつくる古い堤防を取壊し、新しい堤防をつくる現場で施工管理として働いています。朝は作業員の方々と朝礼を行い、その日の作業内容や安全指示事項を全員で共有します。現場では、測量から工事写真の撮影、完成物の寸法確認などを行っています。現場作業が終了してからは、次の日の日誌作りや報告資料などの書類作成を行います。学生時代は専門的なことを学んでおらず、特に日本土建はドローンによる測量や3DCAD、VR（仮想現実）、AR（拡張現実）などを活用した建設ICTを積極導入しており、その技術力ゆえ、始めは分からないことばかりでした。しかし先輩方はいつも丁寧に教えていただけるので、今はできることが徐々に増え、やりがいを感じています。最近では作業員さんに質問されても、自分一人で答えられる機会が増え、少しずつですが成長を実感しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	初めて配属された現場の、堤防工事が出来上がったときの達成感入社して最初に配属された阿漕浦・御殿場の堤防工事は、100mを超える大きな堤防ですが、まもなく完成というところまできており、作業員、現場監督、全員で作り上げたという達成感を強く感じました。現場が始まってすぐの頃は、先輩と作業員の会話の内容や専門用語などが全く分からず、教えてもらったことを覚えるのに必死でした。その中で、わからないことはすぐに質問し、メモを取ることでできることを増やせるよう心掛けました。今では作業員さんの質問に一人でこたえられる機会も増え、次の作業でどの道具が必要なのか、など先回りして行動できるようになってきました。一年目から大きな規模の案件に携わることができたのも自身の成長に繋がりました。日本土建は大規模案件が多いため、地域社会に与える影響が大きいことにもやりがいを感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	『VR施工シミュレーション』が目に留まり、インターンシップに参加しました日本土建との出会いはインターンシップでした。『VR施工シミュレーション』という他では経験できない建設ICTを体験するプログラムに興味がわき参加を決めました。インターンシップでは、私と同じ大学出身の方が多く活躍しており、「地元三重に貢献したい」という考えを持つ方がたくさんいると知りました。そこで、私も同じ目標を持つ方々と共に、三重に住む人たちにより良い暮らしを提供したいという思いが強くなりました。規模の大きな工事に携わりたいと思っていたことも、県内の建設業界を引っ張っていく立場である日本土建を選ぶ決め手となりました。ICTを積極的に活用する技術力やこれまでの施工実績・ノウハウがある日本土建だからこそ、1年目から100ｍを超える大きな堤防の建設に携われており、入社して本当に良かったと感じています！

これまでのキャリア	2022年入社→土木部工事課配属（現在）

この仕事のポイント

	施工管理
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は色々な会社の説明会に参加することで、興味を持った会社を見つけていました。その中で、自分がどんな職種をやりたいのか、どんな規模の会社で働きたいのかなど、仕事選びの軸を明確にし、最終的には人柄や社内の雰囲気など自分に合った会社を絞っていきました。皆さんも多くの会社を見てみてください。ちなみに日本土建の説明会や選考は、他社とは一風変わって、ざっくばらんな雰囲気で質問しやすかったことを覚えています（笑）是非、日本土建にも遊びに来てください！