株式会社きもの潮見

1976年に呉服屋として創業した「きもの潮見」は、「攻め」の姿勢でサービス内容を拡げてきました。呉服屋としては珍しく店内にフォトスタジオを完備。また、きものの販売だけでなく、着付けやメイク、ヘアセット、さらに、きもののお手入れや保管まで、自社で一貫対応できる体制を整えています。最近ではSNSを使って、きものの魅力をライブで配信。さらには、気軽に参加できるイベントなども企画し、きものを着る機会を創出することにも力を入れています。皆さんには、今後の事業拡大を引っ張っていただく役割を期待しています。どこよりもきものの魅力を実感できる研修やサポートを提供します！

きものアドバイザー(営業職)は全員で6名。（2021年12月時点）。年齢層は20代～60代と幅広いですが、全員に共通しているのは、きものや和の文化への興味。様々な関係先と関わりながら、知識が深まることを楽しん働いています。また、若い世代の方たちに和の文化へ触れていただく活動として、職場体験や社会科見学の受け入れ、学校への出張講習などもおこなっています。困った時にはみんなで助け合う風土のため「子供が熱を出した」「学校の行事がある」といった時に、安心して家庭を優先できます。節目の時や記念の日をよりいっそう盛り立ててくれる「きもの」。日本が誇る伝統文化を、一緒に盛り上げていきましょう！

きものや小物の種類や用途、基本的なお手入れの仕方、正しい畳み方などを2～3ヶ月かけて習得。呉服やで生まれ育った社長の潮見や着付け師、きものアドバイザーの先輩スタッフなどみんなで手取り足取り教える環境があります。先輩がそばについて教えますので、分からないことはその場で聞いてOK。きものの歴史や伝統、時代に合わせた提案の仕方を一緒に学んでいきましょう！