これが私の仕事 |
介護福祉業界でのDX化の推進 私は、入社時に障がい者支援の現場に配属でした。その頃から、身近な業務で非効率なところを改善するということをやってきました。今では、法人全体に対してDX化を推進する役割を担っています。
「主体性を尊重した介護」の理念を大切にしながら、一方ではビジネスの効率化、スケール化に本気で取り組み続けていることが当社の特徴です。まだまだ課題は山積みですが、この方向性を進めていくことで、業界をリードするような立場に、会社として上り詰めていくのだろうと思っています。
私個人としては、部長職ですので、上記の会社の取り組みを推進できるよう、特にITの分野・武器を切り口として、各メンバーに役割を与え、仕事を割り振り、調整をする仕事をしています。
今後、少子高齢化が加速する中でとても意義のある仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
チーム仲間としての成長があります! DXの仕事をしていると、現場向けの説明会を実施することが定期的にあります。多くの場合、新しいやり方を導入すると、最初は抵抗感を示す人も多いです。
今でも覚えていることとして、とある説明会の時、「なんで紙を使ったらいけないんですか?私は機械が苦手です」といった反応が多く、スマートフォンの文字の入力の仕方から教えた記憶があります。それから数年して、様々な現場向け説明会を実施しますが、昔のように文字入力で躓く人は皆無です。ふとした時に気づくのですが、現場での「あたりまえ」の基準が明らかに変化しています。そういった変化に気づいた時、チーム仲間として成長していることに喜びと希望を感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
実は偶然の出会いから・・・ 私は入社の時、実はけっこう軽い気持ちで入社しました。ただ、仕事を始めてみると上手くいかないことも多く、それをなんとか乗り越えたいという思いも芽生え、そのために頑張るようになりました。気づけば、その繰り返しで8年くらい常に新しい課題に挑戦し続けています。ACGは、会社全体で常に成長を続けているからこそ、常に新しい課題が出てくるのだろうと思います。毎日同じようなことの繰り返しではなく、常に新しいことに挑戦できるところがこの会社の好きなところです。 |
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これまでのキャリア |
高専では電気電子工学科でエンジニアとしては未経験でした。
ACGに入社したから学び今ではDX部部長までキャリアアップ |