これが私の仕事 |
工事現場での鉄骨施工管理。鉄骨の搬入から施工、他職への引渡しまで。 工場やビルなどの工事現場で鉄骨の施工管理をしています。
詳しく分けると現場段取りから始まり鉄骨の搬入、ボルトの締め付け、溶接など鉄骨にかかわる様々なことを職人さんと共に行っていき、現場の管理を行います。自分の目の前でどんどん仕事が形を成していくことが面白く、「会社」ではなく「現場」という一つのグループで一つの建物を作っていくことにやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて自分が担当した現場が完成し、実際に建物を見に行ったとき。 入社2年目、工事部に配属されて初めて自分がメインで施工管理した時のこと。
初めての現場ではいろいろと問題が起きてしまい、知識・経験不足も相まって自分だけでは収拾が付かず、たくさんの先輩方や職人さんにフォローしていただきました。「終わらない現場はないんだよ」という言葉を先輩方からいただき、あっという間にひと月ほどが過ぎ、現場での仕事は終わりました。
後日、この現場が完成し営業を開始したと聞いて、休日に訪れてみました。自分が携わった工事は隠れてしまっていて見えないけれど、どこを歩いてもここで問題があったな、ここで怒られたな、これは上手くいったなと工事中の様子を鮮明に思い出しました。大変なこともありましたが結果として建物を作れたこと、そして完成した建物を見に来れたことが非常に嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分のやりたい仕事がここにあった。 もとから施工管理の仕事がしたくて就職先をさがしていました。
色々な会社の説明会に足を運びながら施工管理の内容について調べているときに、この会社を見つけ、この会社の施工管理はゼネラリストではなくスペシャリストだという言葉にピンと来たのです。
“全体の施工管理を行っていくゼネコンではなく、専門の工事の施工管理を行う仕事ができる”自分がやりたい仕事そのままだったのでこの会社を選びました。
今でもこの仕事が続けられていて本当に幸せに思います。 |
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これまでのキャリア |
社内研修(設計・品質管理・製造・工事(9ヶ月))→工事部工事管理1課(現職・今年で3年目) |