これが私の仕事 |
お客様の「できる」を叶える ふらつきが多く、一人で歩けないお客様がいました。レッドコード(紐を使った日常動作訓練)や小集団を行い足腰の強化に励んだ結果、一人で歩けるまで回復しました。レッドコードの際、ふらつきを心配して消極的になっているように見受けられた時があり、「思いっきりやって、何かあったら必ず私が支えます」と声を掛けました。私の声かけにお客様も答えてくださり「できた」と明るい笑顔を見せてくださいました。自宅でのストレッチをお客様に伝えると後日やってくださり「良くなったよ。ありがとう」と伝えてくれました。できるようになったのはお客様が頑張ってくれたからであり、ありがとうはこちらから伝えたいくらいです。その時、お客様の「できた」を共有することができました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「できない」から「できる」に変わる瞬間 お客様はその瞬間言葉では言い表せない「明るく」「自信にあふれた」表情になります。本当にその瞬間だけ見せる笑顔。「あなたのおかげよ。ありがとう」と感謝されると私も もっと頑張ろうという気持ちになります。
お客様の中には、動けないからできない、やらないと簡単に決めてしまう方がいます。しかし小さな挑戦から始めていくことが大事だと思います。
例えば、最初は階段歩行3往復だけど今日は4往復頑張るなど、少しずつできることを増やしていく事がきっかけになると思います。
「できる」を増やしていくために、私はお客様へ向き合うことでモチベーションを上げていきたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
スタッフも明るく、お客様もハツラツとしているから 転職の時期と重なって私の祖母が大腿骨骨折で車いす生活となりました。少し認知症もあったため、その後施設には入居することとなりましたが、そこでの祖母は車いすの生活で、机に向かうことが多くなりました。
大好きな祖母のために私に何かできないかと考えた際、治すのではなく機能を回復させるためにはどうしたらよいか考えるようになりました。
病院では医療機器や手技治療をして治しますが、治す前の段階から本人の持てる力で 機能改善を行うための技術や、サポートを受けながら自身の強みを活かす「自立支援」、介護状態を防ぐ「予防介護」などの介護に対する技術を学ぶ必要があると感じました。
より多くの方に元気で長生きしていただくために、元気広場で知識や技術を学びたいと思いこの会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業
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某接骨院(2年半勤務)
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元気広場春日 |