こんにちは!!
元気広場の大石です。
3月8日(金)と11日(月)の両日、元気広場では、学生ボランティアを実施いたしました。
3名の高校生が参加してくれました。
今日は、その時の学生の言葉、対応職員の言葉、お客様の言葉を紹介させていただきます。
学生ボランティア
・介護職員の奥ゆかしさを目の当たりにしました。そこまでお客様に寄り添うのかと驚きました。
それも自然に対応する。先を見据えて体の位置を定める等々、学びました。
・介護職員の専門的な視点が凄くカッコよかったです。さりげなく人を支える姿がカッコいい。
でも出しゃばらない。
すべてはお客様の「できる」のために考えられていると知りまたカッコよかったです。
・とにかく邪魔にならないかだけが心配でしたが、介護職員の視野の広さ、そっと助けてくれる優しさ、何でもできる頼もしさに支えられて最後までやりきることができました。
お客さん
・元気広場の社会貢献は三方良しの政策ですね。我々は優しくなれて、職員の教育にもなる。地域の進路で悩んでいる学生さんの社会体験もできる。いやぁ、こんな会社を社会は、ほっとかないんじゃないかなぁ。
・孫のような子たちと触れ合い、優しい気持ちになれました。ありがとうございます。
若手職員
・人に伝えることで、なぜ、この仕事をしているのか。どうしたらお客様の「できる」に応えられるかを改めて考え直しました。
・リハビリはお客様の介助をやりすぎてもいけない。やらなさ過ぎてもいけない。そのあいまいなところが私の今の悩みでした。ここをどう理解してもらえるのか悩みましたが、最終的には学生さんと一緒に悩みながら進めることができました。
元気広場は若いあなたの力を求めています。
介護の経験がない方でも大丈夫です。
お話をさせて頂けないでしょうか。