ホクレン農業協同組合連合会
ホクレンノウギョウキョウドウクミアイレンゴウカイ

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※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
食品
農林/商社(食料品)/団体・連合会/その他商社
本社
北海道

先輩社員にインタビュー

旭川支所 生産資材課
大森 徹
【出身】環境科学院 環境物質科学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 取り扱うのは、すべての作物。
作物を育てるのに必要な肥料と農薬の供給を担当しています。JAの方と一緒に生産者の家を訪問してお話を伺い、使用する肥料・農薬の提案を行っています。肥料では、土壌を分析してその圃場に合った肥料を提案し、農薬では、水田に多く残った雑草の種類を聴き取り、その雑草を減らすための防除の提案をしています。地域内で生産されている飼料や牧草なども含むすべての作物が対象のため、幅広い分野の専門的な知識が必要となります。
初めのうちはわからないことだらけでしたが、農業の1年のサイクルがわかってくると生産者の方とも理解をした上で話をすることができるようになりました。研修制度やまわりのサポート、そしてやはり現場で実際に足を運ぶことで学ぶことも多く、6年経ってもまだまだ知識を高めながら日々仕事をしていますね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
知識のブラッシュアップで生産者の想い応える
生産者の方から「あの農薬いいね」「雑草が減ったよ」と喜んでもらえることでもっと生産者の力になりたいと思い、それがやりがいへとつながっています。
そのために、天候や災害などでその年によっても状況が異なる農作物を扱う生産者が、なにを求めているかを感じながら、たくさんの情報をしっかりとキャッチできるよう心掛けています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 農業関係の仕事で様々な人と関われる仕事を
関東の出身のため、就職活動は主に関東を中心に活動をしていました。大学時代から北海道に住み始め、人混みが少なく環境が良い北海道での仕事もいいなと思い始めたことをきっかけに、大学で専攻していたのは工業系で、農学専攻ではありませんでしたが、北海道で働くなら農業関係の仕事で様々な人と関われる仕事がしたいと思い志望しました。今後もたくさんの人と関わりながら、北海道農業に貢献していきたいです。
 
これまでのキャリア 2014年 岩見沢支所 生産資材課
2018年 旭川支所 生産資材課

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ホクレンを選ぶ際に、「農学を専攻していないが大丈夫なのか?」などの不安がありました。実際に働いてみると、農学専攻外の人も多く業務に支障はありません。
自身の経験から、中途半端な気持ちで分野を絞ってしまうなら、視野を広く持ち、俯瞰して見てみると自分でも気が付かなかったものが見え、経験してきた研究系よりも人と関わるほうが好きだと感じることができました。
そのため、専攻外にも目を向け働きたい環境を選んでほしいですね。

ホクレン農業協同組合連合会の先輩社員

おいしさを客観的に評価

農業総合研究所 食品検査分析センター食品流通研究課
飯野 遥香

掲載開始:2024/01/29

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