今回は群馬工場からお届けします!
皆さん初めまして。フセラシ群馬工場総務課の金子です。
今回は、私が働いているフセラシ群馬工場についてご紹介したいと思います。
その前に簡単な自己紹介をしたいと思います。
今年で入社5年目になり、一人で行う業務も依然と比べ増えましたが、まだまだ新しい業務を覚えている最中です。
そんな私はゲームをするのが大好きで、帰ると寝る準備をしてからゲームをしています。
また、会社の方とチームを作り一緒にゲームをしたりもします!
さて本題に入りますが、フセラシという会社は自動車のパーツを作っているパーツメーカーです。本社を大阪に置き、日本国内では大阪・群馬・三重に工場を構えています。
今回はその中の群馬工場について知っていただこうと思います。
まず群馬工場は群馬県太田市にあり、土地面積でみると東京ドーム(46,755平方メートル)がすっぽり一つ入ってしまう92,606平方メートルもあります。この大きさはフセラシの工場国外を含め、一番広い工場になります。そんな大きな工場で作っているのは、タイヤの中心にあるホイールを車体に固定する「ホイールナット」が主になっており、その他にも橋の建築に必須な「ワンサイドボルト」という商品を作っています。
また私も就活をしていた当時魅力に感じたのが、一つのメーカーに依存せず、様々な自動車メーカーの製品を生産しているという点です。自動車部品を扱っている会社のほとんどがメーカーの子会社や下請けのように依存しているイメージではないでしょうか。しかし、フセラシはある一つの自動車メーカーに絞らず国内にとどまらず国外メーカーの製品も各工場で分担し生産している為、会社の安定化も実現できていると感じています。
みなさん、様々なメーカーの製品が見られるフセラシに興味を持っていただけましたか?
次は群馬工場にはどんな人たちが働いているのか紹介致します。
今現在群馬工場で261名(内女性は38名)隣接している群馬営業所も含めると総人員287名(内女性は44名)と大人数で年齢層は18歳~67歳と幅広いです。
また、本社が関西ということもあり関西から異動してきた方もいる為、関東のみならず色々な意味でも幅広い方々とお仕事やお話しを聞くことができると思います。
皆さんの中で少しでも気になる会社になれていたら嬉しいです!
就職活動は色々な職種や業務内容を知ることができる貴重な時間であり、自分は社会で何をしたいかを考えられる時間でもあると思います。是非、自分が納得できる就職活動を行って下さい!!応援しています!!