今回は三重工場からお送りしますよ~
総務課の長谷川さんより三重工場についてご紹介頂きます。
三重工場内にて撮影頂きました!
楽しそうですね♪
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皆さんこんにちは。
フセラシ三重工場総務課の長谷川です。
今回は、三重工場についてご紹介します。
まず、フセラシという会社は、
主に自動車部品を作っている圧造、鍛造パーツ製造メーカーです。
本社が大阪にあり、国内では大阪・群馬・三重・九州に工場があります。
その中の三重工場についてご説明します。
場所は、三重県の北部にあり、ほぼ日本の真ん中に位置しています。
そんな工場で作っている製品の特徴としては、フセラシは元々ナットメーカーとして
出発したメーカーでありますが、三重工場はそのナットの比率が21%と低く、
79%は自動車の機能部品を作っている工場です。
代表的な物は、安全装置であるシートベルトの巻取り装置に使われる「トレッドヘッド」、
EV(電気自動車)、HV(ハイブリット車)のバッテリー関係に使われる電池の「極柱」
という部品などがあります。
特に、中京圏の自動車関連ユーザーに対応して、これからも生産拡大が見込まれ、
現工場棟の北側に新工場建設に対応できる土地を確保しております。
次に、三重工場でどのような人が働いているのかご説明します。
現在、三重工場では177名(女性22名)、隣接する三重営業所も含むと202名(女性31名)の方が働いています。
平均年齢は38歳となっており、フセラシ国内工場の中で一番若い工場です。
ほとんどの方が、地元の高校から高校新卒で入社していますが、本社がある大阪から
異動してきた方もみえます。