これが私の仕事 |
学生が安心して勉強・研究できる環境をITの側面から支えています 主に学生や教職員が大学生活で利用するネットワークの構築・利用サポートや、アカウントの管理等を行っています。講義でもネットワークを利用する場面が多くありますが、何らかのトラブルにより接続が不安定になった際には教室に伺い、接続不良の改善や原因の解消に尽力します。また、学生が利用する学内ポータルサイトにログインするためのアカウントも情報センター課で作成しますが、設定を一つ間違えば正しい情報が表示されなかったり、学生全員がマイページにログインできなくなりますので、ミスをしないよう特に注意する必要があり、無事に設定作業が完了した時にはやりがいを感じます。学生が快適に勉強・研究できる環境を、常に維持できるようサポートすること。これが情報センター課の役割の一つであると考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な部署での経験が自身のキャリアアップと充実感につながる 情報センター課に配属になるまで、広報課及び教務課に所属し、様々な学生と接してきましたが、それぞれの部署で学生との関わり方は異なります。広報課では大学のイベント等の取材で部活動や社会貢献活動に取り組む学生と、教務課では窓口での学生生活サポート等を通じて勉学や研究に励む学生と多く関わってきました。現在配属されている情報センター課では、学生に対してネット接続や利用についてのサポートを行っていますが、経験を経てより的確に学生からの要望に応えられるよう成長していると感じています。特に、新年度を迎えた際に、履修登録等PCを利用した授業準備がトラブルなく進行し、勉学に励む学生を見た時には、一人一人様々な分野で頑張る学生たちを、年間を通してITの側面から支えている責任感と充実感を覚えました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域の「知の拠点」で学生を支える一助となる まず漠然と「人と関わり、地域の役に立つ仕事がしたい」というイメージがありました。私の場合、学生時代に大学・学生支援団体に所属していたこともあり、教職員や、他学部の学生と接する機会が多くありました。そこで、大学や学生のことを真剣に考える大学職員の仕事に魅力を感じ、学生サポートを自分の仕事にしたい、と考えが固まりました。特に、松山大学は教職員と学生の距離が近いという特徴もあり、職場は常に学生の活気で溢れています。また、2023年には創立100周年を迎える歴史ある大学であり、卒業生の多くが地元松山の地で活躍しています。学生の成長をサポートし、社会で活躍する人材を輩出する一助となる大学職員の仕事で、松山大学という環境は私にぴったりの職場であると感じています。 |
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これまでのキャリア |
2013年4月に広報課へ配属され大学の情報発信や広報誌編集を4年間担当。2017年4月に異動した教務課では3年間、学部や予算を担当し、現在は情報センター課で2年目を迎えています。 |